
TRAINER
栄養トレーナー
コース
スポーツトレーナー科 2年次
スポーツトレーナー科 2年次
運動と食事の深い関わりを学び、アスリートから一般の方まで広くサポートができるトレーナーを目指す。
健康志向の高まりなどから、「スポーツ×栄養」の知識・技術をもったトレーナーがスポーツ業界で求められている中、アスリートのベストパフォーマンスを引き出したり、一般の方の健康増進を手助けできる力を身につけていきます。
-
POINT 1
栄養指導の知識を持ったスポーツトレーナーを目指せる!
-
POINT 2
スポーツ×栄養の知識は、健康志向の高まりから、業界で非常に求められている!
-
POINT 3
プロチームからスポーツジム、フリートレーナーなど職場の幅が広い!
こんな資格がめざせる!
・スポーツ栄養実践アドバイザー Practical Sports-Nutrition Adviser(PSNA)
・JATI認定トレーニング指導者
・(一財)日本コアコンディショニング協会認定 アドバンストトレーナー
・健康運動実践指導者
・PHI Pilates Basic Exercise Instructor
・栄養コンシェルジュ1ッ星
活躍のフィールド
・フィットネスクラブ
・パーソナルトレーニングジム
・スポーツクラブ
・健康増進施設
・スポーツジム
・各種医療機関
・プロスポーツチーム
・実業団、大学、高校等スポーツチーム
・トレーナー派遣会社
札幌スポーツ&メディカル専門学校の
オススメ授業
-
栄養コンディショニング
身体状態と食生活を関連付けて、様々なタイミングと状況に合わせた個別の栄養コンサルティングを学びます
-
トレーニング実践と指導Ⅲ
レジスタンストレーニングを実演しながら、正しい実施方法とトレーニングフォームを学びます。
-
動作分析とエクササイズ処方
動作を分析し、効果的なエクササイズを学びます。
-
スポーツテーピング実践Ⅱ
「ケガの予防」、「応急処置」、「ケガの再発予防」に関する知識と技術を学びます。
-
代謝栄養学
栄養が体の中で変化する仕組みとその応用方法について学びます。
-
トレーニング理論Ⅲ
トレーニング目的に応じて、合理的・効率的にトレーニングを進めていくための実践理論について学びます。
札幌スポーツ&メディカル専門学校の
2年次時間割例
在校生・卒業生
インタビュー
在校生

加藤 美結
士別翔雲高等学校 出身
トレーニング後はもちろん普段の食生活も考えるように。
運動に必要な栄養が不足すると、集中力が続かなかったり、持てるダンベルが上がらなかったり、食事の大切さを実感。サプリメントの摂取で回復力が違うこともあります。栄養指導ができるトレーナーになり、アスリートをサポートしたいです。
加藤さんに聞きました!
イチオシ授業は「代謝栄養学」
トレーニング効果をアップさせるサプリメントを調べてプレゼンテーションをします。気になる栄養素がわかり、おもしろいです。
卒業生

坂本 れいな
住友不動産エスフォルタ株式会社 勤務
2019年 卒業
福島県立いわき総合高等学校 出身
お客様に合ったメニューを作成してサポート。
フィットネスクラブでお客様にマシンの使い方を説明したり、カウンセリングを行って、ご希望に合ったトレーニングメニューを作成します。トレーニング指導をした際に感謝されたり、楽しそうにお話をしていただけると、とてもやりがいを感じます。目標はスタジオレッスン、マシンジム、パーソナルトレーニングなど、オールマイティーにサポートできるようになることです。