再進学で、病院の栄養士に転身。食事で人の健康を支える仕事へ。

大学卒業後、前職を辞めるタイミングで学び直したいと思い、辻学園に再進学しました。現在は栄養士として病院に勤め、給食室での調理や補食作り、配膳チェックや発注業務、併設する老人ホームの献立調整なども対応。栄養士は人に健康や食べる楽しみを提供できる、素晴らしい職業だと感じています。

子どもたちの喜んでいる姿や「おいしかった！」がやりがいに。

栄養士として、保育園に勤務しています。献立作成や発注業務のほか、調理やアレルギー対応なども担当。保育士さんや子どもたちから「おいしかった！」と言ってもらえると、やりがいを感じます。食育の一環で子どもたちとクッキングすることもあり、喜んでいる表情を近くで見られるのが嬉しいです。

個々に合わせた最適な食事と運動で理想的なBodyを！

パーソナルトレーナーとして独立し、お客様に合わせた食事と運動指導を行っています。お客様が望んだ通りの結果が表れ、喜んでいただけると私も嬉しいし、やりがいを感じます。これからも栄養の知識と現場の経験を活かして多くの人の理想的なBodyを作っていきます。

サプリメントやカウンセリングで、お客様の心と体を元気に。

栄養士の資格を活かせる仕事がしたくて、百貨店内のビタミンショップで働いています。お客様のご体調に合わせ、オーダーメイドでサプリメントを組み合わせて販売。さまざまな方にカウンセリングを行うので、専門学校時代に学んだ栄養の知識や年代の違う友達とたくさん話せたことが、いま役に立っています。お客様から「話したくて会いにきたよ」と言われると、もっと頑張ろうと思えます。

美容業界での栄養士の強みは、内側からのケアを提案できること。

現在は、美容部員として働いています。化粧品とサプリメントを扱うブランドなので、栄養士の知識を生かしながら、お客様に商品を提案。辻学園で学んだビューティー栄養の知識が役に立っているほか、栄養教育論で教わったカウンセリング術も活用。お客様の悩みを引き出しながら、より良い提案につなげています。