校外学習・卒業研究発表会

多種多様な将来に直結する専門分野を研究

多種多様な将来に直結した専門分野を追究できるのが、専攻科の授業。個々のパーソナリティを高める、より付加価値の高いスキルを習得します。

校外学習

病院などの医療機関や福祉施設、保育園・幼稚園や学校など、給食の現場は栄養士としての力を発揮する活躍のメインステージとなります。
学内にはその給食の現場を再現した実習室を備え、大量調理の実際をすべて体験可能。
校外実習に向けての経験にもなり、仕事への理解がさらに深まります。

1 栄養士の実際の仕事、集団給食の一連の流れを習得。

調理実習 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ

煮る、炒める、焼く、蒸す、揚げるなどの基本から、懐石、ケーキやパンなどの応用について学びます。栄養の知識だけでなく調理の技術を2年間通して毎週行います。

  1. 2 学んだ理論や技術を、給食管理室で実践。

    給食経営管理論Ⅰ・Ⅱ及び実習Ⅰ

    給食施設の現場を再現した実習室で作り、学内レストランで提供する授業は、将来役立つ大量調理の経験を積める貴重な時間です。校外実習前の練習にもなり、毎回真剣勝負です。

  2. 3 学外のさまざまな施設で、集団給食の現場を体験。

    校外実習

    校外学習は、実際の給食施設で現場の業務を体験する授業です。学校で学んだ理論や技術 を実地で発揮し、現場の業務の流れをしっかりと体得します。

    授業で学んだことと仕事の現場が、初めて結びつき感動
学内にも給食施設が充実。チームワークで提供しています。

調理実習が週に1回あり、いろいろなレシピを習いながら技術を磨いています。2年生になると、学内の給食施設で大量調理の実習があり、作った献立は学内の先生や生徒のみんなにランチとして提供。調理の流れや時間の感覚も養われ、大変ではありますが毎回勉強になっています。

栄養士学科 2年
南波 あさかさん
大阪府立みどり清朋高等学校出身

卒業研究発表会

グループで行われる卒業研究は、2年次の10月から約半年間をかけて行われる、辻学園での学びの集大成です。それぞれが興味を持つ研究テーマを見つけ、リサーチから試作やフィールドワークを実践。
毎年、栄養士ならではの視点が活かされたさまざまな成果が披露され、内外から評価されています。

卒業研究テーマ
「CPJ とPN」

試作を兼ねたこだわりのパン

私たちはコールドプレスジュースを作ったときに出る、不要な繊維を使ってパンを作りました。栄養面だけでなく、食材ロスにも配慮した社会的にも「おいしい」パンです。

発表では

当日の発表では、デモンストレーションを交えた販売実習を行いました。コールドプレスジュースもパンもすぐ完売し、栄養素を無駄なく美味しく摂取する大切さを伝えられました。

私たちの卒業研究テーマのCPJとはコールドプレスジュース、PNはパンのことです。コールドプレスジュースは、野菜や果物の栄養成分を壊さないようじっくりと絞ったもの。そこで不要になった繊維をパンに練り込み、便秘解消などに役立てたいと思ったのが始まりです。いろいろな人と関わり、発表の準備やプレゼンも楽しく、みんなで成長できました。

2017年卒業
山田 真緒さん