カリキュラム

栄養士に必要な基礎知識に加え、豊かな人間性や創造力も育成。

栄養士としてはもちろんのこと、ひとりの人間としても自信をもって社会へ羽ばたける。そんな幅広い教養を身につけ、人間性あふれる感性と心を磨きます。

調理もできる栄養士を目指すカリキュラム 2年間の実習授業総時間数750時間、習得レシピ数約370種類

実習授業の総時間数 750時間 大学・短大と比べて圧倒的な実習時間数!!

実習授業の総時間数 750時間 大学・短大と比べて圧倒的な実習時間数!!

強化授業卒業後に現場で活躍できる即戦力を育成

調理スキルアップ

基本の調理技術を身につける!

栄養士にとって必要な調理技術を身につけます。日本最初の料理学校である、創立100年の伝統があるからこそ、どこよりも質の高い教育を実現しています。

献立作成演習I・II・III

献立作成の基本となる部分を学ぶ!

バランスの良い献立を作成するために必要な知識を学びます。栄養価、塩分、吸油、廃棄などさまざまな演習をすることで、基本を習得します。

パソコン演習

パソコンの基本操作を身につける!

社会人として必要なビジネス文書、表計算、プレゼン資料の作成など、パソコンの基本的な知識・操作を学びます。

基礎分野科目栄養士に必要な基礎知識に加え、豊かな人間性や創造力も育成

化学(自然科学)

栄養士に必要な化学の基礎を学ぶ。

食品学・栄養学などの専門課程にすんなり入っていけるように、化学の基礎知識を身につけます。授業では食品を主体に、元素・化合物などの物質の成り立ち、中和反応・酸化還元反応といった物質の変化、性質などの理解を深めていきます。

心理学演習(人文科学)

人の心の動きやありさまを学ぶ。

主にグループワークでの体験学習を行い、心理テストによって、自分の対人関係のあり方を考察します。自らの体験を通じて、人の心の動きをくみ取る感性を磨き、自分の気持ちや考えを述べる表現力、コミュニケーション能力を高めていきます。

専門分野科目実習や実験を多く取り入れ、高い専門性と実践力を養う

栄養学

栄養学の知識を基に献立を作成。

現代の食生活の現状と問題点を考えることから始め、栄養学の歴史と疾病の関係を学びます。その後、消化や吸収のメカニズム、エネルギー代謝、栄養素の働きなどを学習。身につけた専門知識を活用して、献立作成や調理実習を行います。

食品学

食品の摂取方法などを追究する。

食品の一般的な成分やその反応性などを総論で学習。各論では食品の特長や安全性などを広く学び、身近な食品の栄養素、色素などに関する実験も行います。

募集学科・学費