小児看護コース
子どもの疾患や障がいの専門知識を学び、子育て心理カウンセラーの資格取得により、子どもたちと保護者の心のよりどころとしての役割も担える保育者を目指します。
おすすめポイント
Point 医療ケアと心理的サポートのできる、マルチな保育者を目指す!
こどもの病気や障がいの専門知識を備えた保育者としてメンタルケアのできる保育者を目指します。病気やケガで不安なこどもの心理的ケアや負担の無い遊び方などを学ぶ「病児保育」といった授業を受けることができます。
豊富なカリキュラム
大阪医療秘書福祉&IT専門学校の2年次カリキュラムの例
子どもの事故
(事故予防を学ぶ)
子どもの視野は大人よりも狭く、身長も低いため、想像以上に危険が多くなります。子どもの視界を実際に体感し室内外の環境設定や子どもたちへの対応法を学びます。
病児保育
(医療保育の基礎を学ぶ)
子どもの病気やケガの知識を身につけ、医療的配慮の必要な子どもたちをどのように保育していくかを考え、適切な対応ができることを目指します。
カウンセリング
(サポート力を鍛える)
子どもの気持ちはもちろん、保護者の方の気持ちを理解し、寄り添うことで心理面からサポートする力を身につけます。