サポートシステム

だから資格や就職に強い!「人間力」を育てるサポートシステム

一人ひとりの力をのばして社会人になっても活躍できる力を身につけます。

専門的な技術や知識を持つ人は、社会で大きな力を発揮します。でもそれ以上に現場では“人間力”が求められています。社会人としてのマナー、自分の意思で動ける行動力、自ら問題解決できる思考など、本校では主体性を育むカリキュラムを積極的に取り入れ“人間力”の育成に力を注いでいます。さまざまな成功体験を通して、“やればできる”“やったらできた”を繰り返し、生徒たちが自然と前向きな考えを持ち、自信を持って社会で活躍できる力を磨けるようサポートしています。

人間力を育てるカリキュラム

Support1

自らの力で考え、具体的に行動できる力を育みます。

アクティブラーニング

ディスカッションやグループワークを重視した授業で、自ら考え・行動する力を育成しています。人前で発表する機会が多いのも特徴です。

Support2

目標に向かって解決策を考え、自らの足で歩んでいく方法を学びます。

未来デザインプログラム

学校生活での日々の行いが将来どう役立つかを学び、人生を豊かに充実させるためのノウハウを実践。社会で成功するための考え方を学びます。

Support3

日常生活や授業を通して自然とマナーが身につきます。

ビジネスマナー・プレゼンテーション

社会人として必要不可欠な、敬語の使い方やビジネスマナー指導に力を入れているので、就職の面接時などでも大いに発揮されています。

成長ストーリー

1年次スタートアッププログラム

クラスメイトと仲良くなるきっかけがたくさんあったし、これからの学校生活のルールを知ることもできました。

1年次成長の決め手は未来デザインプログラム

目標を立てること、その達成に向けて努力することの大切さを実感。継続できたことで自分に自信が持てるようになりました。

2年次私が変わったきっかけ

オープンキャンパススタッフとしての活動を通して、いろいろな人と話す機会が増え、コミュニケーション能力が上がりました。

2年次先生の支え

進路のことで悩んでいた時、親身に相談に乗ってくれ、たくさんアドバイスをくれた先生。先生の存在は大きな力になりました。

先生から、人とより良い関係を築けるポイントを教えていただきました。

医療秘書科 高橋 真依さん

(神奈川県立横浜立野高等学校出身)

学生生活を支える2つのサポートシステム

Support1

専門スタッフによるカウンセリング

授業を担当する講師の先生とは別に「心理カウンセラー」の先生が学生皆さん1人ひとりの問題や悩みを一緒に考え、これからの進む方向を見つけていきます。

校内の専門カウンセリングルームは相談内容はもちろん個人情報等のプライバシー厳守で安心です。

スクールカウンセラー紹介
安心してカウンセリングを利用してください。

私たちスクールカウンセラーは、学校の教職員とは別の立場で生徒さんの専門学校や家庭での様々な悩みや不安、問題について、じっくりとお話を聴き、問題解決へむけて一緒に考えていきます。 社会生活を送っていく中で、友人・知人との関係・親子関係・先生との関係、そして自分自身のことで、人によっては身近に相談をできる人が少ない人もいるかと思います。 そんな時にひとりで悩まずに、ぜひ、私たちにお話をして下さい。自分が知っている自分だけが自分と思いがちですが、実は自分を縛っている「心の癖」があるかもしれません。 どんな悩みでもかまいません。悩みを通してまだ気づいていない未知の自分と出会うかもしれません。安心してカウンセリングを利用してください。

スクールカウンセラー
庭野 静子先生

Support2

先輩在校生によるサポート

入学してすぐのスタートアッププログラムで新入生の皆さんはクラス担任の先生とは別のもう1人、これからの学生生活のことや実習・就職について話してくれる先輩学生(オリター)に出会うことになります。

オリターチームは自分達の経験を活かし、1年生の皆さんがスムーズに学園生活をスタートさせることができるように、様々なサポート活動を行っている自主的に集まった有志です。

横浜医療秘書専門学校には新入生の皆さんが専門学校の環境に早くなれてもらい、 有意義なキャンパスライフを送ってもらうためにオリター制度があります。 1・2年早く入学した私たちは、新入生のみなさんが入学当初に抱く不安、例えば友達はできるかとか、 資格はちゃんと取れるか、サークル活動やアルバイトのことなど、多くの自分ひとりでは解決できないことを気軽に相談できるサポート隊です。 私たちの経験から皆さんの在学中のいろいろな悩みを一緒に考えたりアドバイスできて、お互いに楽しい有意義な専門学校生活をおくれればと思います。