卒業生のお仕事紹介

在学中に身につけた医療事務の知識や資格は、実際の仕事でも非常に役立っています。外来や入院の算定を任されることも多く、保険の種類や点数計算の方法など学校でしっかり学んでいて良かったと実感。新たに任される業務もスムーズにこなせています。

学校で学んだことで無駄なことは一つもない。全て、今の仕事に活かされていると実感しています。学びだけでなく、行事や委員会活動を通して、自分に自信が持てるようにもなりました。なりたかった自分になれたのは、この学校と先生方のおかげです。

得るものの大きかった学生時代。実践的な知識や技術が学べた病院実習や、資格取得のために仲間と一緒に勉強した日々。そして何より、一生の仲間と出会えたこと、さらに指導する立場になった今、先生方の姿勢から学べたことも多かったなと改めて実感しています。

医師や看護師と一緒に働きたいという希望が叶い、今医師事務として勤務しています。仕事の現場で感じるのは、在学中に略語や解剖生理などの医学知識をしっかり学んでおいてよかったということ。また、パソコンの授業で身につけたタイピングの技術も大いに活かされています。

私の仕事は受付事務。患者さまやさまざまな人と接する仕事なので、在学中に身につけた接遇マナーやコミュニケーション力が役に立っていると実感しています。基礎をしっかりと学べたことで応用ができたり、乗り越えられてきた場面が多々あったと思います。

在学中、委員活動に参加したり、さまざまな行事を通してたくさんの人と関わるチャンスをいただきました。その経験があったからこそ、人との関わり方が身につき、今、先輩や同期、上司などいろいろな人とスムーズにコミュニケーションができています。

「ビジネスマナー」の授業で学べた技術や知識は、医療人や社会人としてだけでなく、人間としても必要だったと実感しています。挨拶はもちろん、何かをお願いする時の声がけの仕方や電話対応の言葉遣いなど、自分の価値を高めるきっかけにもなっています。

ドラッグストアの販売員には、商品知識はもちろん、商品をアピールするためのPOPのアイデアも欠かせません。在学中に、様々なアイデアが得られたこと、また商品を色々な視点から見てお客さまに伝える方法を学べたことは、今大いに役に立っています。

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