卒業生のお仕事紹介

動画で卒業生の声が聞けるよ!仕事のやりがいやアドバイスについて聞いてみました!

あこがれの医療・薬業業界で働く卒業生を紹介

任された仕事をしっかりこなせているのは医療の基礎知識が身についているから

「医療法人KITAMURA 北村医院」に就職

日下 莉麻さん

(川崎市立商業高等学校(現:川崎市立幸高等学校)出身)

在学中に身につけた医療事務の知識や資格は、実際の仕事でも非常に役立っています。外来や入院の算定を任されることも多く、保険の種類や点数計算の方法など学校でしっかり学んでいて良かったと実感。新たに任される業務もスムーズにこなせています。

医療秘書科

知識や資格が身につくだけじゃない
人としても成長できる場所

「医療法人清貴会 斎田医院」に就職

澤田 芽衣さん

(私立飛鳥未来高等学校出身)

学校で学んだことで無駄なことは一つもない。全て、今の仕事に活かされていると実感しています。学びだけでなく、行事や委員会活動を通して、自分に自信が持てるようにもなりました。なりたかった自分になれたのは、この学校と先生方のおかげです。

医療秘書科

疑問があれば、わかるまで徹底的に指導してくださった先生方に感謝

「東名厚木病院」に就職

比企野 花那子さん

(神奈川県立秦野曽屋高等学校出身)

私は今、医療事務員として受付や会計、病名付けなどの事務職を担当しています。たくさんの人と接することが多い仕事だけに、言葉遣いや電話ならではの対応を実践的に学べたこと、そして保険の知識をしっかり身につけられたことは本当に良かったと思っています。

医療秘書科

全員で合格をめざす!その団結力がたくさんの資格取得につながりました

「植村内科医院」に就職

久貝 晴夏さん

(川崎市立幸高等学校出身)

いい友人、いい先生に恵まれました。同じ目標を持つ仲間や親身になってくれる先生方がいてくれたから、難関資格取得のための勉強も乗り越えられたと思います。資格取得のための学びを通して、社会で必要とされる積極性も自然と身につきました。

医療秘書科

医療に携わる使命感を胸に向上心を持って努力したい

「社会医療法人財団仁医会 牧田総合病院」に就職

坂田 はるなさん

(再進学者)

医療事務員として月初のレセプト点検を任されています。200件以上に目を通して算定内容に間違いや記入漏れがないかを確認する作業は責任が大きく、時には専門学校時代のノートを開いて先生の言葉を思い出しながら復習しています。医療の現場は、小さなミスが命に関わる場合があることを胸に刻み、常に緊張感を持って的確な対応を心掛けています。

医療事務科

安全な医療サービスの提供に携われていることがやりがいに

「医療法人徳洲会 湘南厚木病院」に就職

豊永 美柚さん

(神奈川県立大和南高等学校出身)

在学中、委員活動に参加したり、さまざまな行事を通してたくさんの人と関わるチャンスをいただきました。その経験があったからこそ、人との関わり方が身につき、今、先輩や同期、上司などいろいろな人とスムーズにコミュニケーションができています。

診療情報管理士科

人の役に立てることがやりがいに。患者さまから「ありがとう」とお礼を言われることが喜びに

「国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院」に就職

大高 圭司さん

(神奈川県立三浦臨海高等学校出身)

高校生の時、祖母が入院。それまで自分にはあまり縁のなかった病院で働く人々を見ていいなと思ったのが医療の仕事をめざすきっかけです。専門学校で診療情報管理士の資格を取り、現在外来の会計窓口で会計や入院費の請求業務、差額の支払などの仕事に携わっています。任される仕事が増えて行くことに今、やりがいを感じています。

診療情報管理士科

ドラッグストアでの実習のおかげで現場で認められる即戦力になれた

「株式会社ココカラファイン 七里ヶ浜店」に就職

久保 勇斗さん

(私立横浜清風高等学校出身)

調剤事務や治験など、医薬品に関わる知識を多角的に習得し、自分のスキルや適性に合った仕事に就きたいと思いこの学校へ。ドラッグストアで実習を経験でき、就職した今は売り場での行動や医薬品に関わる業務など、スムーズに仕事を覚えることができています。

くすりアドバイザー科