入試・学費について

募集期間について

Q募集期間中でも、定員いっぱいで途中で打ち切ることってありますか?
A
願書の受付ですが、定員になればそこで締切ることもあります。
出願を早めにすることをお勧めします。

併願について

Q四年制大学または看護学校との併願はできますか?
A
はい、できます。
四年制大学または看護学校と本校を併せて受験希望する方へ「併願入学制度」があります。制度を利用する場合、入学願書裏面の「併願申請」に記入してください。

学費について

Q入学から卒業までにかかる学費はどれくらいですか?
A
学科によって異なります。
2年制の場合
1年目は、入学金+授業料+施設設備費+教科書代等、
2年目は、授業料+施設設備費+教科書代等をあわせた金額になります。

詳しくは学科・学費案内をご覧ください。
Q学費の分納はできますか?
A
もちろんできます。
初めに前期分を納入して頂き、後期分は7月の納入に間に合うように案内をお送りしています。
Q学費の支払が困難なのですが...
A
本校からの推薦には限りがありますが、日本学生支援機構奨学金制度をご紹介できます。
他にも提携教育ローンといって、信販会社(株式会社オリエントコーポレーション)と教育ローン契約を結んでおりますので、簡単な手続きで必要な学費の融資が受けられます。
詳しくは学費サポート案内をご覧ください。

奨学金について

Q奨学金の申込みはできますか?
A
大丈夫ですよ。入学後4月上旬に説明会を開きます。
ただし、高校のうちに「予約奨学金制度」に申し込まれておくとより確実になります。
Q奨学金の申込みについて教えてください。
A
奨学金の制度によっても異なりますが、出来るだけ採用枠の広い高校3年生の春頃に予約の申し込みをすることをお勧めします。
本校に入学してから5~6月にも申し込み出来ますが、採用枠に限りがございますので、希望者が多い場合は書類審査によって採用者が決定する流れになっています。
Q高校で奨学金の予約採用をしているのですが、
その後の手続きはどうしたらいいですか?
A
高校ですでに予約をしている方は、入学後に手続きを行いますので、お手元に届く書類は4月まで大事に保管していてください。

特待生について

Q特待生入学について詳しくお聞かせください。
A
高校生が受験できる特待生入学は3種類あります。
AOエントリー者のみが受験できる「AO特待生入試(総合型選抜)」、筆記試験、面接試験がある「三幸学園特待生入試」、「チャレンジ特待生入試」です。
「三幸学園特待生」と「チャレンジ特待生」は、面接の他に筆記試験(国語教養か自己PR文)を受けていただきます。
その他、再進学の方専用の「高校既卒・社会人特待生入学」と、留学生の方専用の「留学生学費減免入学」があります。
Q特待生の基準について教えてください。
A

選択する特待生入試によって基準は異なります。例えば本校一番人気のAO特待生入試は、やる気と意欲があれば誰でも特待生になれるチャンスがあります。

詳しくは入試ページをご覧ください

Q特待生試験での不採用は再度、推薦試験を受けないといけないのでしょうか?
A
そんなことはありません。
特待生試験は特待生としてはどうか?と入学はどうか?を判断しているので、心配いりません。
特待生で不合格になった場合は推薦入学として優先入学できます。
その場合は追加の選考料もかかりませんし、追加で書類を出すこともありません。
Q特待生筆記試験のレベルはどれくらいですか?
A
中学3年生〜高校1年生レベルです。

学費サポートについて

Q特待生制度の学費サポートについて詳しく教えてください。
A

学費の一部が免除される特待生制度は5種類あります。
面接のみで受験する「AO特待生」、高校の推薦により受験資格を得る「三幸学園特待生」、自己推薦により受験資格を得る「チャレンジ特待生」、高校を既に卒業された方を対象とした「高校既卒・社会人特待生」。留学生を対象とした「留学生学費免除入学」があります。

本校の特待生として一定基準に達していると判定された方が、SS・S・A・B・Cの5つの種類に分けられ、最大年間50万円が免除になる制度です。特待生試験で不合格になった場合は他の入学区分で再選考または優先入学できますので、その場合は追加の選考料もかかりません。

詳しい内容は「入試説明会」へお越しください。

Q日本学生支援機構奨学金の第一種と第二種、給付の違いは何ですか?
A

第一種奨学金は、貸与型の無利息の奨学金です。特に優れた学生で経済的理由により著しく修学困難な方に貸与を行います。
第二種奨学金は、貸与型の利息付きの奨学金です。第一種奨学金より、ゆるやかな基準によって選考された方に貸与されます。
また、給付奨学金は給付される奨学金です。

利息固定方式または利息見直し方式のうち、申し込む際いずれかの一方を選択します。なおいずれの方式も利率は年3.0%が上限です。

Q日本学生支援機構奨学金のお申し込み時期はいつごろですか?
A

貸与型奨学金については、入学前にも入学後にもお申し込みできます。ただし、入学後にお申し込みすると採用人数枠がありますので、在学高校で行っている【予約採用】(入学前の申込)をお勧めします。

予約採用とは、入学前に奨学金を予約する制度です。進学する前年に、現在在学している(在学していた)学校の奨学金窓口に申し出てください。進学先が確定していなくても申し込みができます。
また、入学後も毎年春に本校で奨学生の募集を行います。予約採用で残念ながら不採用になった方も、再度申し込みできます。
(※採用人数枠に限りがあります。)

給付奨学金については、在学している(在学していた)高等学校に確認してください。

Q三幸学園初期費用軽減&学費分割制度について教えてください。
A

日本学生支援機構奨学金制度(10万円以上)の採用候補者に「第二種奨学金」の月額10万円以上もしくは「第一種奨学金」・「第二種奨学金」の組み合わせで合計月額が10万円以上で決定している、もしくは高等学校にて現在申請中である、または採用が決定している方を対象とした制度です。

この制度をご利用いただくと、入学前に「入学金+教材実習費」のみを納入いただき、残金(授業料+施設設備費)を、奨学金を利用しながら毎月10万円ずつ分割払いできます。

詳しくは日本学生支援機構奨学金制度をご覧ください。
※既に「第二奨学金(有利息)」の2~9万円で予約申し込みされている方でも、本校進学届提出時に、貸与月額を10万円または12万円に変更することで利用可能です。

Q三幸学園給付奨学金&学費納入制度について教えてください。
A

日本学生支援機構「給付奨学金」と「授業料等減免」制度を利用した三幸学園独自の学費サポート制度です。入学手続きに必要な費用は入学金相当額10万円のみ。さらに3月中旬までに教材実習費及びその他の費用を納入いただきます。授業料+施設設備費は入学後に「給付奨学金」と「授業料等減免」制度等の申請手続き後、在学期間中にお支払いいただけます。詳しくは、三幸学園給付奨学金&学費納入制度のページをご覧ください。

Q学費の分納はできますか?
A

一括納入が原則ですが、前期分、後期分の2回に分けて分納が可能です。

分納の場合、後期分は7月下旬までに納入していただきます。また2年次の学費も分納可能です。

三幸学園初期費用軽減&学費分割制度をご利用いただくと、毎月10万円ずつの分納払いも可能です。この制度は対象者が限れられておりますので、詳しくは日本学生支援機構奨学金制度をご覧ください。

Q今、現時点でまとまったお金がなくても入学はできますか?
A

国の教育ローンや三幸学園提携教育ローン、各種銀行のローン等を利用していただき、初年度納入金をご準備いただければ入学は可能です。

ローンの審査には時間がかかりますので、希望される方はお早めに手続きをお願いいたします。また、日本学生支援機構の奨学金と一緒にご利用いただけるローンもあります。

詳細は各種ローンの連絡先にご連絡ください。

その他

Q選考料は振込みでなく手持ちでもいいですか?
A
手持ちは不可となっています。
事前に振込みをお願いいたします。