野崎 優和さん(くすりアドバイザー科)

在校生のSchool Life

苦手な勉強も精一杯頑張って即戦力として羽ばたきたい!

野崎 優和さん

くすりアドバイザー科(私立湘南学院高等学校出身)

高校1年生から始めたドラッグストアのアルバイトが楽しくて、「医薬品登録販売者の資格を取って、ここで働きたい!」と思ったのが、この学科に決めた理由。実は、勉強が苦手で、入学当初は資格が取れるのか不安でいっぱいでした。でも、どの授業も仕事に直結する学びばかりで、即戦力として働くには不可欠な内容。お客さまへの言葉遣いなどは、インターンシップ実習ですぐに活用できます。実習があるため、クラスメイトと過ごす時間は短いのですが、行事に参加するたびに団結力が強くなっています。

面白くて頼れる中村先生と、明るくて親身になってくれる鈴木先生。担任の先生がサポートしてくれるので心強いです!

調剤薬局事務検定に向けた「調剤事務」の授業。理解度のレベルに応じてグループワークを行い、お互いに教え合っています。

優しくて、いつも助けてくれるクラスメイト。先日の文化祭のような自由参加イベントの「ヨコイヒ祭」では、リーダーが中心になってクラスで演劇をやりました。

Schedule

8:50
登校。1限目から授業がある日は、7:00に起きて8:00に家を出ます。
9:00
薬の基礎的な知識が学べる「薬理学」。難しい授業だけど、現役薬剤師の先生が大変さと面白さを同時に教えてくれます。
11:00
生薬と効能をセットで学ぶ「生薬漢方」は、先生が作ってくれるプリントのおかげで、しっかり理解しながら暗記ができます。
13:00
下校。くすりアドバイザー科は、インターンシップ実習があるので、半日授業の日が多いんです。
16:45
ドラッグストアでインターンシップ実習。高校時代から続けているので、レジや品出しだけでなく、発注も任されています!