今日は高玉が、早くも進路を決定した生徒にインタビューをしてみました。
飛鳥未来の生徒はどんな進路先を選んでいるのでしょうか?
今日は、3年生のUさんにインタビューしてみました。
高玉先生: Uさんは、AO入試で早い段階から専門学校に合格していましたね。
Uさん: 6月1日から志望する専門学校のAOエントリーが開始だったので、誰よりも早くエントリーシートを出そうと、3年生になってから、すぐに書き始めました!
高玉先生: さすがだね! エントリーシート(専門学校に進学するため、志望理由・自己PRなどを書く用紙)の作成は大変でしたか?
Uさん: はい、高校に入る前から学校自体は決めていたので、書きたい想いはたくさんあったんですが、それが上手く形にならないというか・・・何度も書き直しになり、正直へこみました(笑)
でも、先生に何度も添削してもらって、書いていくうちに、どうしても入りたいという気持ちも湧いて出てきました。
やりたいことがあればどんなことでも頑張れるんだなぁとその時思いました。
高玉先生: やりたいことを見つけるのがとても大事だね!進学する専門学校で学んで、将来は芸能マネージャーになるんだよね? いつからその目標があったのですか?
Uさん: 中学3年生の時に、テレビを見ていて、裏方で働くマネージャーさんの紹介がされていました。それを見て、「かっこいいな」という漠然とした憧れを持ったのですが、実際に自分がなろうとまでは考えませんでした。
実際、高校1年の時は介護士かマネージャーか迷っていて、2年生の時にヘルパー2級の資格も取りました。
一方で、学校のTUTOR活動や、行事の実行委員の活動を通し、裏方の仕事に似ているのかなと感じるようになりました。
学校での経験が、マネージャーという進路決定の決め手でしたね。
高玉先生: なるほどね。Uさんは、文化祭でステージに立ったり、実行委員長を務めたり、大きな活躍をしてくれましたね。その経験が「やりたいことを見つける=進路を決定する」ことに繋がったのだと思います。でも、その「やりたいことを見つけるための経験」って、どうやったらできていくものなんでしょう?
Uさん: それは、難しく考えることではないと思います。例えば、日常生活を送っていく中で、友達と遊びに行ったり、家族と出かけたりした中で楽しかったことや、この人かっこいいなという憧れを持つこと。その中で「これ興味あるな」ってものを見つけて「こういう仕事と関連しているな」って広げていけばいいと思います!学校でも、実行委員とか、委員会活動とか・・・行事や部活に参加したり、トライアルレッスンに参加したり、いろんな経験ができます!自分のためになりそうなことはちょっとずつでもやってみると、進路実現に向かえると思います。
高玉先生: 何事も少しずつ経験を積んでいけば、自ずと進むべき道は見えてくるということですね。Uさん、ありがとうございました。
やりたいことがあればどんなことも頑張れる
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