こんにちは~
いよいよ、この日が来ました
全国にある各キャンパスの中から、沖縄・神戸・お茶の水・立川、そして、登米本校の生徒が集い、集中的に体験学習を行う4日間の「登米本校集中スクーリング」が行われました
その様子をちょびっと紹介しますね。
その前に。。。
「登米本校集中スクーリング」とは...
本校学校設定科目であるキャリア教育科目の中の「アグリカルチャー(農業)」と「栄養調理」、そして「総合的な学習の時間」を短期間で学ぶ授業なのである。様々な体験学習を中心に、宿泊を通して学習のみならず、他の地域の生徒との交流を図ることができるのだ
さてさて、最初の1日目は「アグリカルチャー」
農機具や土壌、そして、稲作についての学習をしています。
実際に田んぼで、稲刈りにも挑戦だ
お次は、2日目の「栄養調理」
宿泊施設内の厨房で、自家製ソーセージやパン作りを行い、自分の夕食を作って食べました
本校では、登米市の郷土料理・・・
そう、「はっと汁」をみんなで調理
3日目と4日目は、「総合的な学習の時間」
最初は、東日本大震災による被災地学習として、旧大川小学校跡地で、講師の佐藤敏郎先生よる語り部を通して、命の尊さや災害からの避難の大切さ(行動と判断力)を学びました。
4日目は・・・ 「ドローン体験」
基礎的な操縦を学び、最後は、チームに分かれて、クイズ形式のゲーム対決をやりました
体験学習を通して、多くの学びと交流が図れ、最高の笑顔で締めくくることができた「登米本校集中スクーリング」でした
帰りは、どの生徒も「帰りたくな~い」って・・・
いつでも、待ってるゾ~
このように登米本校では、全国の仲間たちとも関わりながら、体験学習が行えることができるのです。
そんな「登米本校」に遊びに来てみてください
きっと、今以上に、前へ踏み出せる「場所」になるはずです
皆さんの、一歩を、待っています。