- カフェフード専攻(2年目) 3つのポイント
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- 授業の95%が実習メインなので、実践的に学べる!!
- 学内店舗実習で、より本格的でリアルなカフェ運営を学べる!!
- カフェメニューの開発から、カフェプロデュースまで、カフェ経営の全てが学べる!!
実習カリキュラム
カフェで即戦力として活躍できるよう多彩なメニューを実際に作り、実践力を身につける。
調理・カフェスイーツ[360時間]
など
ドリンク[60時間]
など
学内店舗実習[210時間]
活躍するフィールド
- カフェスイーツショップ
- カフェレストラン
- イタリアンレストラン
- 各種飲食店ギャルソン
- パティスリー(洋菓子店)
- 各種飲料関連メーカー
など
目指せる資格
食品衛生責任者(社団法人札幌市食品衛生協会)
洋菓子店やカフェなど飲食店の営業を行うには必ず必要な資格。食品に関する衛生面の知識や衛生管理を推進するための知識が問われます。札幌市で取得しても、全国共通で認められる資格です。
菓子製造技能士・パン製造技能士(国家資格)
JAVADA(中央職業能力開発協会)が実施している、洋菓子やパン製造に関する技能を評価する国家資格。それぞれ1級と2級があり、対象職種の実務経験が2級で2年以上必要とされる。本校を卒業すると同時に受験資格が得られます。
サービス接遇検定1~3級(財団法人実務技能検定協会)
サービススタッフとしての資質・専門知識・一般知識・対人技能・実務技能の点からサービスマインドを理解しているかを証明する資格です。2級以上を取得すれば、履歴書に書くことで一定の評価を得られます。
色彩検定1〜3級(公益社団法人 色彩検定協会)(文部科学省後援)
ケーキやスイーツは、味だけではなく、見た目の鮮やかさ、バランスなどセンスが必要とされます。色の働きや、色の心理・資格・知覚的効果など、色に関する知識を深めるために、取得します。
フードコーディネーター検定2・3級(日本フードコーディネーター協会)
食料の仕入れから、メニュー開発、レストランプロデュースなど、食のスペシャリストとして、幅広いフードビジネスに関する知識や技能を証明できる資格です。
ラッピング検定
スイーツ・調理業界に必要不可欠なラッピングの知識や、技術スキルを証明する資格です。様々なサイズや形の箱、円形、ビンなどを美しくラッピングする力が問われます。
製菓衛生士(名称独占国家資格)※要実務経験
製菓・製パンに従事する人の資質や公衆衛生の向上を目的とした資格。業務そのものは資格がなくても行うことができるが、この資格を持っていれば、製菓衛生師と名乗ることができる名称独占資格である。指定の専門学校を始めとする養成施設、もしくは、2年の実務経験後に受験し取得します。
スイーツ&カフェ専門学校の主な授業(2年目)
カフェ・ビバリッジ実習Ⅱ
1年次に習得したカフェメニューに加え、ペルー料理やインド料理などの各国料理カフェで必要となる製菓やパンまでより幅広く学び、パスタ、カフェ丼、ランチプレートなど人気メニューにアレンジを加えながら実際に作ります。
プランニング
カフェで実際に提供できるよう材料費、人件費などを考えてオリジナルのカフェメニューやドリンクをプランニングします。流行メニューの人気の秘密なども研究していきます。
接客・サービス演習
"ホスピタリティ=おもてなしの心"を学習。シーンに合わせたテーブルスタイリングのノウハウも身につけます。
ディスプレイ
カフェやパティスリーのコンセプトを、よりグレードアップさせるレイアウトや装飾を心地よいBGMが流れる中で学びます。
ドリンク実習
カフェには欠かせない「ドリンク」。コーヒーから、スムージー・ラッシー・カクテル・ワインまで幅広く学びます。デザインカプチーノにも挑戦し、技術を身につけます。