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みなさん、こんにちは
本日の更新担当は、国語科の高橋です
いよいよ、桜前線が横浜にも迫ってきているようです
新しい環境や人との出会いの季節、春が近づいてきました楽しみですね
さて、本日は≪学校の取り組み≫アクティブ・ラーニングについてです
昨日、高玉先生のブログにもほんの少し登場しましたが、飛鳥未来高校では、自発的に学習を促す工夫として授業や学校生活に≪アクティブ・ラーニング≫というものを取り入れています。
≪アクティブ・ラーニングとは?≫
「能動的な学習」のことで、授業者(先生)が一方的に学生に向けて知識伝達をするのではなく、課題研究やディスカッション、発表など、学生の能動的な学習を取りこんだ授業の総称のことです
つまり、先生が一方的に話し続ける授業ではなく、生徒も先生と同様に「周りの生徒に向けて話すこと」「自分自身の知識を紙に書き落とすこと」を通して学習していく授業のことです
授業風景はコチラ↓
このように、生徒が「先生役」となり、複数の生徒に授業内容を伝達したり、2人組を組んでディスカッションしたりしています
人間の脳は、自身が「主体者」であることを判断すると活動を活性化させます。
そのため、ただ話を聞いているのではなく自分自身から学んだことを誰かに言葉や文字を通して伝えることで効果があります
ぜひ、飛鳥未来高校で一緒に学びませんか
みなさん一人一人の可能性を信じ、その可能性にチャレンジ出来る機会や学習面でもたくさん成長できる機会がそろっています
私たち先生が皆さんをお待ちしております