※「特別支援学校」となるため、卒業時に高校卒業資格を取得することはできません。
軽度の知的障害のある生徒を対象とする特別支援学校高等部です。
※「特別支援学校」となるため、卒業時に高校卒業資格を取得することはできません。
知的障害が主たる障害である特別支援学校です。その他の障害（発達障害等）との重複についても対応可能です。
個別の状況が異なりますので、詳細は本校にお問い合わせください。
まずは学校説明会に参加していただきます。
本校の教育内容をご理解いただいた上で教育相談をお申込みいただくようお願いしています。
時期により参加が難しい場合には別途ご相談ください。
教育相談は、本校の教育内容をご理解いただいた上で、ご本人の状況やご希望を伺う大切な面談となりますので必ずお申し込みください。
推薦入試への出願は専願となります。一般入試への出願は併願可能です。
本科・専攻科とも出願が可能です。
ただし、専攻科で美容師免許（国家資格）取得を希望し、東北6県に住民票がない方は、住民票の異動をお願いしています。詳細は本校にお問い合わせください。
「社会生活への適応が著しく困難」であると認定された方が対象となるため、療育手帳は必須ではありません。
個別の状況が異なりますので、詳細は本校にお問合せください。
「推薦入試」では学校長の推薦が必要となります。また、専攻科の「推薦入試」では卒業後3年以内が出願資格として定められています。
出願後、受検票に持ち物等の詳細をご連絡いたします。
基礎的学力、基礎的運動能力、作業遂行能力等を確認できる内容を実施します。
郵送で通知されます。合否関係については一切お答えできません。
一人一人の状況を的確に把握し、入学後の教育に反映させるため、入学する生徒全員に必ず実施しています。
アセスメントは入学後の教育に活用するものなので、選考には一切関係ありません。
本科1年生は全員入寮が原則です。本科2年生から専攻科2年生までは自宅等からの通学となります。
自宅が遠方であり、寄宿舎に空きがある場合入寮できる可能性があります。個別の申し出により学校長の判断が必要です。
寄宿舎入口にセキュリティーを設け、部外者が勝手に出入りすることはできません。
また、宿泊エリア・洗濯乾燥室（ともに男女）の入口に顔認証システムを導入しており、セキュリティーを確保しています。外部はもちろん内部も定められた教職員以外は入退出することはできません。
公共交通機関を使い通学してもらいます。
仙台駅からは仙台市営地下鉄東西線八木山方面に乗車し、青葉山駅で下車。青葉山駅から学校までは徒歩15分弱です。
自家用車やバイクでの通学は禁止しています。
学校指定の制服があります。他にもジャージ、実習着等があり、入学者は全員購入・着用が原則です。
本科、専攻科全員にケータリングの昼食を提供します。
本科1年生は1年間「キャリア基礎」として4つのコースの概要を学んでいきます。
10月からは仮コースとして4つのコースから一つを選択し受講していきますが、本登録は2年生からとなります。
専攻科は1年次4･5月に概論を学びコース選択を行いますが、美容師免許取得を希望する場合のみ、併修校の入学手続きの都合、入学(進学)前段階で芸美コースと美容師免許取得希望を決定する必要があります。
受け入れ可能企業であれば、原則的に制限はありません。
個別の状況（休養理由・休養期間等）や社会情勢等に応じて自宅に学習課題を送付したり、オンラインでの授業課題のやり取りが可能です。個別対応が異なりますので、詳細は学校にお問い合わせください。
寄宿舎生は余暇時間の一環とし全員が参加、通学生は希望者のみとなります。
夏季休業、冬季休業、年度末・年度始め休業があります。長期休業期間、寄宿舎は閉舎となりますので、全員自宅等で過ごします。
専攻科芸美コース所属の希望者が受講できます。
なお、併修校の入学手続きの都合、入学(進学)前段階で美容師免許取得希望を決定する必要があります。
専攻科1・2年次においては、夏休み・春休みに約2週間ずつのスクーリングが実施されます。
合格者宛てに個別で通知する期日までにお支払いください。
分割での納入も可能です。詳しくは本校へお問合せください。
選考料、入学金、アセスメント検査料（アセスメント実施後辞退の場合）は返金できません。また教科書、制服等、購入発注したものについても返金できません。
卒業後は選択したコースの知識や技術、取得した資格を活かすことができる企業等での就労を目指します。
進路相談については、各学年で実施する保護者も含めた三者面談の他、個々の状況に応じて関係機関、企業等を交えた会議や相談等を実施します。
