再進学をした先輩の声|仙台(宮城県)のウェディングプランナー、ブライダルコーディネーターの専門学校

仙台ウェディング&ブライダル専門学校

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再進学をお考えの皆様へ

再進学をした先輩の声

フリーターから再進学!

株式会社デコルテフォトグラフィー スタジオエイト 勤務

清水 玲花さん

本校に入学した理由を教えてください

ブライダルヘアメイクを専門に学べる学校を探す中で、この学校を見つけました。
ヘアメイクだけではなくドレスやネイル、エステなどウェディングのトータルビューティを授業に組み込んでいるのを知り、自分の希望以上の内容を学べる学校だったので、ここに決めました。

現在はどんなお仕事をされていますか?

ウェディングの前撮り後撮りのヘアメイクやお衣装合わせを担当しています。
前撮りでは和装が多く色打掛や白無垢のコーディネート、小物を一緒に選んだりお着付にも携わっています。

このお仕事を目指そうと思ったきっかけはなんですか?

高校生の時に結婚式場でエスコーターというアルバイトをしていました。そこで実際に現場で働いている方々を見てウェディング業界に憧れていました。その中でもお2人に1番近い距離感だったのがヘアメイクさんで自分もなりたい!と思ったのがきっかけです。

専門学校の学びや経験で、今1番役に立っていると思うことは何ですか?

ブライダル検定です。
現場では知識もしっかり持っていることがお客様の信用・信頼にも繋がります。
技術ももちろん大切ですが、基本的な知識と常識は身につけないといけないと思いました。

どんなときに仕事でのやりがいを感じますか?エピソードもあれば教えてください

私たちは事前のカウンセリングやリハーサルは基本行っておらず、当日初めてお会いしてからどのようなスタイリングにするか一緒に考えて決めていきます。お支度は1人で担当するので、衣装やヘアメイク、アクセサリーなどを1つずつ完成させていく達成感がとてもやりがいです。

同じ業界を目指す高校生へ一言アドバイスをお願いします

ブライダルヘアメイクは自分で形にしていくので達成感あり、それがやりがいなる仕事だと思います。そして現場では、技術だけではなく人間力も必要です。
技術面は学校で沢山教わると思いますので、色々なものに触れて感性や人間性を磨いてください!

フリーターから再進学!

アール・ベル・アンジェ室蘭 勤務

河野 達也さん

本校に入学した理由を教えてください

ブライダル業界を志した時から、道内外に限定せず、全国のブライダル専門学校の資料・パンフレットやHPを拝見しておりました。
どの専門学校様も素敵でしたが、その中でただ唯一「男子生徒大歓迎!」とPRされていたのが御校で、この一文だけで男性としては安心感を抱き、御校に入学を決めた大きな要因となりました。
先生方の熱心なサポートは勿論ですが、活躍の場、挑戦の場を設けてくださる御校の方針も相まって、男子生徒として不便はなく、大変有意義で充実した2年間を送ることが叶いました。

現在はどんなお仕事をされていますか?

ウェディングプランナーとして、大きく3つの業務に携わっております。
施行の獲得業務は、当式場でのご結婚式をご検討されていらっしゃるご新郎ご新婦様からご成約をいただけるよう、お客様からご希望をヒアリングし、不安要素の解消をしつつ、当式場の魅力をお伝えしております。
施行の運営では、ご成約いただいたご新郎ご新婦様と直接お打ち合わせさせていただき、かけがえのない一日となるよう、ヒアリングと提案、確認を繰り返し行っております。
施行に関わる事務作業も大事な仕事です。お打ち合わせ資料の取りまとめや発注物の管理など、接客がない時間はデスクワークをしております。

このお仕事を目指そうと思ったきっかけはなんですか?

以前より人の幸せなエピソードを読んだり見たり聴いたりすることが非常に好きでした。お恥ずかしながら、友人や同級生の惚気話は前のめりで聴いていたぐらいです。
フリーター時代、誰かの幸せに携わるお仕事がしたいと様々な職種を調べた中で、幸せ大好きな私にピッタリなブライダル業界を見つけ、一目惚れと言っても過言ではない気持ちから志すようになりました。

専門学校の学びや経験で、今1番役に立っていると思うことは何ですか?

授業やインターンシップ制度は勿論ですが、私が特に役に立ったと感じる事は、ブライダルについて、ウェディングについて学生ながらも真剣に話した同級生との時間です。演出のアイディア、結婚式アイテムの工夫、資料やパンフレットの作り方、結婚式の魅力の伝え方……挙げればきりが無いほどですが、現在の私がウェディングプランナーとして必要な「提案力」や「発想」は、同級生からの受け売りが多いです。

どんなときに仕事でのやりがいを感じますか?エピソードもあれば教えてください

ご結婚式当日のご新郎ご新婦様の楽しそう・幸せそうな表情を見られただけでも、担当させていただけてよかったと非常にやりがいを感じます。お打ち合わせの中で一緒に悩んで一緒に笑って一緒に創り上げたかけがえのない一日だからこそ、ウェディングプランナーとして一番幸せになって欲しい方の素敵な笑顔が見られるのは、幸せな事だと思っております。

専門学校時代に印象に残っている先生、お世話になった先生はいますか?エピソードもあれば教えてください

お世話になった先生ばかりですので、1人に絞るのも難しいのですが、強いて挙げさせていただくのであれば、1年次に授業してくださった佐々木先生は、私にとって初めて出会った「男性プランナー」でしたので、お話どれもが新鮮でした。
私たちが2年次になる前に講師としてご退職されましたが、いつかブライダル業界の中で一緒にお仕事したいなと密かに思っております。

就職活動中に大変だったことはなんですか?またそれをどう乗り越えましたか?

私の伝え方の問題もありましたが、ブライダルに対する想いが企業様に上手く伝わらないこともあり、なかなかブライダル企業への内定が決まらなかったことです。コロナ禍最初の就活生だったこともあり、多くの方も苦難されたかと存じますが、内定がない期間が長いことは精神的にも堪えました。
何よりも、内定が欲しいあまりに自分に対して嘘をついて就活に臨んでいた時期があったことが一番辛かったです。
軌道修正が出来て現在の結婚式場で内定を頂けたのは、YouTubeでエンドロール動画や披露宴動画を観たりして、「自分がやりたいのはこういう世界なんだ」と自分自身と向き合えたからだと考えております。

今後の夢や挑戦したいことを教えてください

同グループの結婚式場が道内にございますが、道内で一番の成約数を獲得できるウェディングプランナーになりたいです。漠然とした夢ではありますが、地元がある後志地方に自分で結婚式場を建てて、地元にも貢献しつつ、結婚式の魅力をもっと多くの方に伝えたいとも考えてます。

同じ業界を目指す高校生へ一言アドバイスをお願いします

ブライダル業界に興味を持ってくださったこと、志してくださったこと、業界に身を置く人間として感謝いたします。ありがとうございます。そして、そんな皆様を先輩としてではなく仲間として歓迎いたします。
誰かの人生におけるたった一度の大切な一日を自分がプロデュース出来ることというのは、責任感も苦労も勿論ありますが、それ以上の喜びがあります。
突き詰めれば突き詰めるほど、とことん素敵な世界を創り上げることが出来るのがブライダル業界の魅力です。
いつか皆様と一緒にお仕事出来る日を、私は心から楽しみにしております。ご一緒出来た日には、お酒でも呑み交わしながら、ブライダルについて熱く語り合いましょう!!!