診療情報管理士は、患者さまの診療情報や健康に関する情報について、収集・分析を行う専門職です。本科では、診療情報のプロとして認められるため医療事務や病院経営の知識と技術を学習し、診療情報管理士資格の取得を目指します。
こんな仕事につける
将来目指せる職業
- 診療情報管理士
- 医局秘書
- 電子カルテインストラクター
- 医師事務作業補助者
こんな資格がめざせる
取得できる資格
- 診療情報管理士
- 医療事務検定1~2級
- 医師事務32時間基礎講習修了証
- 医療秘書技能検定準1~3級
- ペン字検定2~3級
- サービス接遇実務検定準1~3級
- 秘書技能検定2~3級
- ビジネス文書技能検定2~3級
- ITパスポート(国家資格)
- 施設基準管理士認定試験
- 診療報酬請求事務能力認定試験(医科)
- 介護報酬請求事務技能検定
- 調剤薬局事務検定
- 電子カルテ実技検定
- パソコン技能検定準1~3級
- がん登録実務 初級者認定試験
- 医事コンピュータ技能検定2~3級
- チャイルドボディセラピスト3級
- 専門士
3つのポイント
Point1 圧倒的な合格実績!「診療情報管理士」の資格を確実に取得。
- 診療情報管理士 資格取得率
- 92.9%
本校は日本病院会認定校なので、難関資格の「診療情報管理士」の受験資格を在学中に得ることができます。全国一般受験者の合格率は平均で66.0%と難関の資格ですが、本校では知識も技術もワンランク上の学びを身につけ、確実に資格取得を目指します。
Point2 今求められている人材だから、病院での就職にダンゼン有利。
診療情報管理士を雇用している病院には保険上の優遇措置がとられるなど病院側にも大きなメリットがあるため、求められている人材です。それに対し、現在この資格を持っている人は少なく、医療業界の中では、とても貴重な存在となっています。すなわち、就職にもダンゼン有利なのです。
Point3 +αの知識を身につける『セレクト授業』!
医療事務や診療情報管理士の資格以外に、セレクト授業を通して国家資格の「ITパスポート」や業界で大注目の「施設基準管理士」の資格が取得可能です。
医療ITセレクト
AI・ITの進化に伴う医療機関で活用されるスキルを中心に最先端の医療情報技術に特化して学べる!
【目指せる資格】
国家資格のITパスポートが取得できる!
医療マネジメントセレクト
医療現場における経営視点を主に、事務運営管理をトータルに学べる!
【目指せる資格】
施設基準管理士の資格が取得できる!
東京医療秘書歯科衛生&IT専門学校のカリキュラムの例
DPC実践
厚生労働省に提出する医療情報の入力演習を行い、医療現場で即戦力として活躍できるようになります。
診療情報管理士対策
ゼミを通して診療情報管理士の受験対策を行います。また姉妹校共通の模試で自分の実力を確認することができます。
医療統計
診療情報管理士に必要な統計学の基礎をわかりやすく学び、診療情報を幅広く有効活用できるようになります。
東京医療秘書歯科衛生&IT専門学校の2年次の時間割例
オープンキャンパスのご案内
もっと学校について知りたい方にはオープンキャンパスがお勧めです。東京医療秘書歯科衛生&IT専門学校では毎月オープンキャンパスを実施しています。実際の授業の様子を見学したり、学科・コースの違いや目指せる職業・資格習得の説明をきいたりしていただけます。まずはオープンキャンパスページで詳細をご確認ください。