薬局・薬店インターンシップ実習
業界の現場を知る
- くすりアドバイザー科

- 実施時期:1年次での面接により順次開始
- 実施期間:1年間以上
- 受験資格:毎月80時間/1年以上継続
インターンシップ実習のポイント
在学中に1年間のインターンシップ実習を積むことで、通常より早く卒業後1年間で医薬品登録販売者(管理者)と名乗ることができます。また、働きながら学ぶことで学費を賄うことができます。
インターンシップ実習スケジュール
くすりアドバイザー科の2年間の流れと報酬見込額(例)
1年生
2年生
学校規定の実習のみ 1年間
※時給853円とした場合
※インターンシップ実習(アルバイト)先について、情報提供させて頂きますが、インターンシップ実習(アルバイト)先を確保・保証するものではございません。
主な実習の流れ
14:30~ドラッグストアへ
実習先のドラッグストアは住んでいるところからもほどよく近くて、インターンシップ実習に最適です。
15:00~医薬品の販売・レジ対応
商品の販売はもちろん、お客様に商品がどこに置かれているか説明・ご案内します。

16:00~商品のお取寄せ対応
お客様からお問い合わせのあった商品を調べて取り寄せます。お客様とのコミュニケーションを大切にします。
16:30~医薬品知識を深める
医薬品に関する相談があった場合の対応を補助するため、商品知識を深めます。
17:00~薬剤師・医薬品登録販売者からの指導
薬剤師や医薬品登録販売者から医薬品についての説明を受けます。お客様の症状に合わせた医薬品の効能・副作用を学びます。

18:00~店頭広告作成
商品を説明するためのPOP広告などを作成します。文字の大きさや色なども考え、見やすく分かりやすいPOP広告を作ります。
19:00~医薬品の期限チェック
使用期限をチェックし、期限が近づいたものを取り除きます。

20:00実習終了
※実習時間は一例です。各店舗により実習時間は異なります。