小野原 ゆらさん(診療情報管理士コース)

在校生のSchool Life

進化する医療業界の中で適切な医療を提供できる存在になりたい

小野原 ゆらさん

診療情報管理士コース(佐賀県立嬉野高等学校出身)

中学の頃から医療に関わる仕事に興味を持っていました。商業高校で身につけた技術や知識も活かしたくて、より深く医療に関わる仕事に就ける診療情報管理士をめざすことに。専門的な学びは思っていた以上に難しく、覚えることも多くて大変ですが、新たな知識に出会える度に、学ぶ価値があると実感でき、やりがいを感じながら勉強と向き合えています。将来は、診療情報管理士として医療が必要な人に適切な医療を提供できるような存在になれたらいいなと思っています。

担任の井手先生は明るくて楽しい先生。新しい学校生活、初めての一人暮らし。不安いっぱいだった私を気遣ってくれたこと、本当に嬉しかったです。

クラスメイトは全員仲良し。同じ目標を持っているからお互い励まし合いながら勉強もできる。今までの学生生活の中で一番居心地のいいクラスです。

「ここ大事だって先生言ってたよ」。「診療情報管理士」の資格試験は、勉強する範囲がとにかく広いので、友だちと助け合いながら勉強してます。

Schedule

8:30
7:00に起床し、お弁当を作って学校へ。毎日早めに登校しています。
9:00
「医療事務」は、カルテからレセプトを作り、請求金額を出すためのノウハウを学ぶ授業。
11:00
カルテを読み取る際に必要な病気の種類についても学べる「医事CP」。
12:50
お昼休み。私たちはお弁当派。みんな一人暮らしなので自分で作っています。
14:00
体の部位などを学べる「看護学」の授業。筋肉の名前や骨の名前を覚えました。
16:00
下校。授業が早く終わる日は、みんなでカフェでおしゃべりしてから帰ります。