本校で取得が可能な資格
資格取得に力を入れている本校では、専門的な資格はもちろんのこと、社会人としての資質を高める資格など、さまざまな資格取得が可能です。
各資格に掲載されている学科別アイコンをクリックすると、その資格を取得可能な学科・コース紹介のページを見ることができます。
カルテを正確に読み取る能力やレセプト作成に関する能力の高さを証明する資格です。取得していると、就職後の待遇面で有利になります。
医療秘書としてのレベルの高さを証明する資格。大学病院などへの就職を希望するならぜひ 取得しておきたい資格の一つです。
医療事務コンピュータ操作の的確さが審査されます。有資格者は、スペシャリストとして病医院で活躍できるため、人気の高い資格です。
医師が行う電子カルテの操作や代行入力を遂行できる能力を身につけていることを証明する資格です。医師事務作業補助者としても今後期待される資格となっています。
レセプト作成に関する幅広い知識が問われます。この資格を取得していると、病医院だけでなく、審査・支払を行う機関からも高い信頼を得られます。
秘書の仕事に必要とされる専門的な知識と共に、社会人として求められる一般常識や接遇・マナーが試されます。どんな企業でも通用する資格なので、就職・転職に有利です。
文書を書く能力や事務処理の基礎能力が問われる資格です。取得していると、事務的な職務に携わる能力の高さをアピールできます。
事務能力の向上をはかるために必要な資格として、書写に関する知識と技能が試されます。公的な文書などを書く際に、大いに役立つ資格です。
パソコンの操作技術や入力スピードをはじめ、文書作成ソフトの「Word」と表計算ソフトの「Excel」の操作を学びます。情報化・コンピュータ化が進む社会に出る前にぜひ取得しておきたい資格です。
歯科カルテを正確に読み取る能力、レセプト(診療報酬明細書)を作る能力が試されます。歯科助手検定と合わせて取得していると、活躍の場が広がります。
介護保険に関する知識や介護サービスの種類などの知識が問われます。高齢化が進んでいく中で需要が益々高まっていく資格です。
調剤料に関わる診療報酬の計算や薬剤の知識が問われる資格です。調剤薬局や病院などへの就職が有利になります。
あらゆるサービス業務時における心構えや言葉遣い、接客応対などの実務能力や専門知識の高さを証明する資格です。
美容皮膚科学、化粧品の基礎知識などを中心に、化粧品・美容に関する専門知識を身につけ、化粧品のプロフェッショナルとしてさまざまな場面で活用できる資格です。
診療情報の専門知識や統計ノウハウが問われる資格。本校の診療情報管理士科は、診療情報管理士養成校となっているため、在学中に受験が可能です。
2人に1人はがんになると言われている現在の日本では、効果的にがん対策を進めることが求められます。この資格を取得することで、院内のがん患者の情報を登録する業務に携われ、今後の医療に貢献できるようになります。
安心・安全で高度な医療が広く提供されるために、病院の施設基準を総合的に管理・運用する専門知識とスキルを備えていることを証明する資格です。
IT系の資格の中で唯一の国家資格である情報処理技術者試験の中で、最も初級の入り口にあたる試験です。取得しているとITに関する基礎的な知識が身についていることを証明できます。
子どもと接する仕事に就くためには、絶対に必要な資格です。取得すれば、全国の保育園、児童福祉施設などで保育士として活躍できます。
幼稚園の専門的教養が問われます。幼稚園教諭をめざす人には不可欠な資格。本校の医療保育科で規定の単位を取得すれば、卒業と同時に取得できます。
短期大学の課程を修了し、卒業したことを証明する称号。本校の医療保育科を卒業すれば、取得できます。
福祉関連の質問、面接、家庭訪問などに対応、措置できる能力を証明する資格。取得を採用条件としている福祉施設が増えています。
子育てを中心とした相談者の直面している様々な問題、悩み事に対して、心理学的分析をもとに専門的な手助けを行います。
体に対する豊富な知識を基に、整体理論と技術を取り入れたベビーマッサージを行うことができます。赤ちゃんとのふれあいが心や体の発育に良い刺激となります。
子どもの発達の特性や運動能力を適切に判断し体力の向上及び体操(体を操る能力)を養うプログラムの立案・技術向上の指導ができる資格です。
高齢者や障がい者を住環境の面からサポートするための資格です。福祉の分野のみならず建築・インテリアなどの分野でも活かすことのできる資格です。
介護のプロとしての確かな実力を証明する資格。介護を必要とする人の日常のケアができるだけでなく、介護計画の立案や指導も行えます。
中高老年期の健康づくり・運動に携わる指導者養成を目的とした資格です。
高齢社会における緊急課題である要介護予防に対する社会的ニーズに対応するため、要介護者等の自立支援に必要不可欠である身体機能の回復・維持・向上を主たる目的にした資格です。
福祉に関する知識、また心理学の基礎知識、様々なストレスから起きる症状を理解しており、カウンセラーとして活動するレベルに至っているとされた方へ認定される資格です。資格取得後はプロのカウンセラーとして活動することができます。
大人、子どもに対する出血の止血法、喉異物の除去、心肺蘇生法、AEDの使用方法について学ぶことができます。緊急時の応急手当の際に役立ちます。
介護の質と生産性を向上するために最先端の技術を扱う資格です。現場のオペレーションの改善や業務効率化のために介護ロボットの導入を考えている福祉施設で役立つ資格です。
高い専門性を身につけていることを証明するこの資格は、国が定める一定の基準を満たす専門学校卒業者のみに与えられる資格。短大卒業者が得られる『短期大学士』と同じ位置づけの称号です。