こども専門学校の
学び方
授業はもちろん、実習・学校行事・就職活動など学校生活の全てを通して、保育者として必要な力を身につけていくための環境を用意しています。1つひとつのステップを積み重ねることで、実践力を身につけ保育園や幼稚園、認定こども園、児童福祉施設などの保育現場で活躍できる保育者を育てます。
授業
1
保育現場で必要な基礎的な知識・技術の習得
実際に現場経験のある先生から今の保育現場の実情に合わせた授業が受けられます。
2
就職後すぐに活躍できる実践的な技術の習得
授業で学んだ技術や、作った保育グッズは実習先や卒業後も就職先でそのまま活用できます。
3
専門性と実践力の向上
約1,185時間のオリジナル科目により+αの力を習得できるカリキュラムです。より強みのある保育者をめざします。
詳しい授業内容はこちら
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実習
1
ボランティアで実際にこども達の前に
見習い保育者としてこども達の前に立ち、授業で身につけた知識・技術を披露・実践します。
2
初めての実習
実際の現場を観察・見学することで園生活の流れを把握し、こども達との関わり方を学びます。
3
先生として実習へ
これまでの授業や実習での学びや反省をもとに指導案を作成し、こども達の前で実際に先生の役割を果たします。
詳しい実習内容はこちら
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学校行事:保育発表会
1
初めての保育発表会
授業で学んだ基礎的な知識をもとに一から創り上げます。先輩の発表や観客のこども達の反応などを見て学びます。
2
経験を活かしてレベルアップ
1年次での経験や初めて実習に参加した経験を活かして、計画的に実施します。
3
学校での学びの集大成を発表
実習・授業を経てこどもの気持ちや園の様子を知り、保育現場を意識した発表ができるようになります。
保育発表会の様子はこちら
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学びの特長
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人間力
一人ひとりの個性に合わせ、常に挑戦できる機会を用意しています。「成功体験」や「感動体験」を繰り返して成長できます。日々のあいさつに始まり、実習、学校行事、就職活動などを通じて人間力を磨きます。
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保育士資格・幼稚園教諭二種免許状などの資格取得
国家資格である保育士資格(厚生労働省)と幼稚園教諭二種免許状(文部科学省)を卒業と同時に取得可能。カリキュラムに沿って学ぶことで確実に資格を取得できるため安心です。
※ 保育科保育士コースでは幼稚園教諭二種免許状は取得しません。
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専門知識・技術力
保育の短期大学や専門学校は必修科目が中心の授業です。本校のこども総合学科なら、約1,185時間のオリジナル科目により+αの力を修得でき、現場で役立つ実践力が身につきます。
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保育現場経験者の先生が多数
横浜こども専門学校の先生は“保育現場経験者”が多数在籍しています。現場経験豊富な先生から教わることで、実際の保育現場を想定した学びを得ることができ、実習や就職ですぐに活かせる実践力・技術が身につきます。