社会福祉士一般養成通信課程とは

社会福祉士一般養成通信課程。1年
6か月。多様化する生き方に寄り添って考えられる人材を育てる。

この学科で取れる資格

国家資格 社会福祉士受験資格

国家資格である「社会福祉士」の受験資格を取得できます。

図:通学開始、受講期間1年6ヶ月、単位認定

この学科について

入学時期 4月1日〜
課程 定員 修業年限
社会福祉士一般養成通信課程 240人 1年6か月

この学科の入学資格要件

一般大学等4年 (4年制専門学校も含む)を卒業または、一般短期大学等3年(3年制専門学校も含む) +相談援助実務経験1年を経験、または一般短期大学等2年(2年制専門学校も含む) +相談援助実務経験2年を経験、または相談援助実務経験4年があると一般養成通信課程に入学できます。

社会福祉士とは

社会福祉士は、社会福祉専門職の国家資格です(「ソーシャルワーカー」と呼ばれる)。生活上に課題を抱える人から相談を受け、日常生活がスムーズに営めるように援助をしたり、困っていることが解決できるように支えたりすることが主な仕事となります。他分野の専門職などと連携して総合的に支援を進めたり、社会資源などを開発したりすることも社会福祉士の役割です。

わが国では、「社会福祉士及び介護福祉士法」により、社会福祉士とは「専門的知識及び技術をもって、身体上もしくは精神上の障害があること、または環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者または医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者との連携及び調整その他の援助を行うことを業とする者」と定義されています。さまざまな福祉的課題が注目される現在、社会福祉士への期待はますます高まってきています。

社会福祉士の働く場所

対象が高齢者やその家族

  • 特別養護老人ホーム
  • 養護老人ホーム
  • 地域包括支援センター
  • 介護老人保健施設
  • デイサービスセンター
    など

対象が精神・肉体的・身体などにハンディキャップのある子供やその家族

  • 児童相談所
  • 児童養護施設
  • 障害児入所支援施設
  • 母子父子福祉センター
  • 母子生活支援施設
  • 身体障害者更生施設
  • 身体障害者授産施設
  • 身体障害者福祉工場
  • 身体障害者福祉センター
  • 知的障害者授産施設
  • 知的障害者更生施設
    など

対象が地域その他の住民

  • 病院、診療所
  • 社会福祉協議会
  • 学校(スクールソーシャルワーカー)
  • 福祉事務局
  • 独立型社会福祉士
  • 刑務所(福祉専門官)
    など

修了生の声

家族が病気になり、経済的・精神的に家族だけでは抱えきれない限界に直面していた際に、一人の医療ソーシャルワーカーの存在に救われました。

親身に寄り添い、制度を通じて具体的な解決の糸口を見つけてくれたその姿は、私の憧れとなり、ソーシャルワーカーを目指す原点となりました。現在は介護福祉士として働く傍ら、より深い支援を届けるために社会福祉士資格を取得しました。

東京未来大学福祉保育専門学校 通信課程を選んだのは、三幸学園の充実したカリキュラムへの信頼に加え、事務局の方々の親切で丁寧な対応に安心感を抱いたからです。

入学以降は、これまでの現場経験を全く新しい視点で捉え直すことができています。カウンセリング技法や多職種連携の学びは、知的障害や発達障害のある利用者様との面談など、日々の業務ですぐに役立つものでした。多角的な視点を持つことの重要性を知り、自分の専門外の分野とも連携し合う「ジェネラリスト」としての意識も芽生えています。

かつて私を救ってくれたあの医療ソーシャルワーカーのように、自分の知識と寄り添う心が誰かの生きる力となるよう、学び続ける姿勢を大切に歩んでいきたいです。

杉浦 純子さん 2026年 社会福祉士資格取得
(社会福祉士・実習免除)

現在務めている介護現場で、生活支援の重要性を実感したことが、社会福祉士を目指すきっかけとなりました。

より専門的な知識と技術を磨き、相談支援の質を高めることで、その人らしい生活を支える力になりたいと考えました。

東京未来大学福祉保育専門学校 通信課程は、仕事と両立しながら1年6か月という短期間で効率的に学べる環境が整っています。柔軟な学習スタイルに加え、対面でのスクーリングでは仲間との交流が大きな刺激となりました。

入学後は、福祉の学びを通して「なぜそうなったのか」を深く掘り下げる姿勢が身につき、実務経験を理論と結びつけて捉えられるようになりました。以前は先入観に悩むこともありましたが、多角的な視点と根拠を持って支援を考えられるようになったことに、大きな成長と自信を感じています。

現在は、学んだ対人援助技術や傾聴を意識し、利用者のニーズを丁寧に受け止めるよう努めています。「話を聞いてもらえて安心します」という言葉をいただけた時、学びが生きていると強く実感します。今後も利用者の権利を尊重し、常に学びを基に振り返りながら、本人主体の支援を追求し続けていきたいです。

福原 勇貴さん 2026年 社会福祉士資格取得
(社会福祉士・実習あり)

社会福祉士一般養成通信課程 カリキュラム

共通科目

  • 医学概論
  • 心理学と心理的支援
  • 社会学と社会システム
  • 社会福祉の原理と政策
  • 社会福祉調査の基礎
  • ソーシャルワークの基盤と専門職
  • ソーシャルワークの理論と方法
  • 地域福祉と包括的支援体制
  • 社会保障
  • 障害者福祉
  • 権利擁護を支える法制度
  • 刑事司法と福祉
  • ソーシャルワーク演習

社会福祉士専門科目

  • ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
  • ソーシャルワークの理論と方法(専門)
  • 福祉サービスの組織と経営
  • 高齢者福祉
  • 児童・家庭福祉
  • 貧困に対する支援
  • 保健医療と福祉
  • ソーシャルワーク演習(専門)
  • ソーシャルワーク実習指導 ※実習対象者のみ
  • ソーシャルワーク実習 ※実習対象者のみ

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