柿崎 愛良さん(医療保育科)

在校生のSchool Life

保育の知識を深め、一人ひとりの子どもをしっかり理解できる保育者になりたい

柿崎 愛良さん

医療保育科(北星学園大学附属高等学校出身)

子どもと関わる仕事の中に、一人ひとりの子どもと密接に関われる病棟保育士という仕事があることを知り、なりたいと思いました。この学校を選んだのも、保育と医療の両方を3年間かけて丁寧に学べるから。高校の頃は目標がなかったから授業にもあまり前向きではなかったけど、今は将来の自分のための学びだから、どの授業も本当に楽しい。子どもたちの気持ちを理解して寄り添い、自分の言葉や存在で笑顔に、前向きにできるような保育者になります。

担任の先生が二人いるのはこの学校の魅力!いつも私たちのために全力を尽くしてくれる河野先生と横尾先生には、心から感謝しています。

入学直後のオリエンテーションで出会った泉先輩!優しくて素敵な先輩は私の憧れの存在です。先輩みたいな先輩になれるよう、私もがんばります!

困っている子がいたらすぐに手を差し伸べる、そんな優しさの塊のようなクラスメイトたちです。みんなに出会えてよかった。卒業まで一緒にがんばろうね!

Schedule

9:00
「保育PCデザイン」の授業。早く、正確に打てるようタイピング練習してます。
10:00
「乳児保育」の授業では、乳幼児の発達について学んでいます。
11:00
広々としたスタジオで体を使って遊びを学ぶ「子どものリトミック」。今日は“ゾウさんのお友だち”。
12:00
お昼休み。自分で作ったお弁当で友だちとランチタイム。
13:00
「子どもの造形表現」の授業では針子で作る被り物の設計図を作成。私はくまを作ります。
16:00
アルバイトがなくて、授業が早く終わる日は、友だちとご飯を食べに行きます。