医療事務に資格は必要?医療事務とは
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【目次】
医療事務の資格ってなに?
医療事務とは、病院や診療所などの医療機関で必要な事務仕事を行う仕事です。医療機関での事務仕事は、診療費用の計算やデータ入力だけではありません。それぞれの患者さんに必要なカルテや検査データの準備、治療や処方された薬ごとに違う診療報酬点数の計算など、多岐に渡り、幅広い専門知識が必要となります。
医療事務の資格を持っていると、その幅広い専門知識をきちんと身につけていること、医療事務の現場で即戦力として働けることを証明できるのです。
医療事務の資格がなくても働けるの?
医療事務の資格自体は国家資格ではなく、民間の資格です。そのため、医療事務の仕事をするにあたって必須ではありません。しかし、業務内容が幅広いだけでなく、専門性が非常に高いため、就職前に取得していた方が就職活動には有利になり、就職後もスムーズに仕事を始められるようになります。
医療事務の資格の種類とは?
医療事務の資格の種類は、数十種類に及ぶといわれていますが、大きく分けると「医科に必要な資格」「歯科に必要な資格」「調剤に必要な資格」の3つに分けることができます。それぞれに適した資格があるので、医療事務の資格取得を考える場合は、まず、どの職場で働きたいかと明確にし、仕事内容に合わせた資格を取得するようにしましょう。
また、医療事務の資格にはさまざまな種類があり、出題内容や難易度、合格率などが異なります。
医療事務の仕事に就くために必須となる資格はなく、難易度の高い資格を取得すれば、必ずしも就職・転職で高く評価されるというわけではありません。
特に未経験から医療事務を目指す場合は、資格の難易度だけでなく、医療事務の仕事に必要な基礎知識を身につけられるか、初めてでも無理なく取得を目指せるかなどを確認し、自分の目的に合った資格を選ぶことが大切です。
そして、どの資格試験でも、参考資料の持ち込みが可能なので、暗記は必要ありません。
医療事務の資格の合格率とは?
医療事務資格は、資格によって試験内容や合格率が異なります。初めて医療事務資格に挑戦する場合は、出題範囲だけでなく、合格率も参考になります。
ここでは、現在取得できる代表的な医療事務資格を、合格率が高く取得しやすいものから順に紹介します。
医療事務検定試験
医療事務検定試験の合格率は、90%程度です。
受付・会計を中心に、医療保険制度や診療報酬など、医療事務の仕事に必要な基礎知識・技能が審査されます。合格率が比較的高く、医療事務を基礎から学べるため、初めて医療事務資格を取得する方や、未経験から医療事務への就職を目指す方にも合格しやすい資格です。
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®)
医療事務技能審査試験の合格率は70%程度です。「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®)」は、受付や会計、オペーレータ業務などの窓口業務全般と診療報酬請求事務という、医療事務に欠かせない知識と技術を総合的に持ち合わせているかどうかを判断するための資格です。試験は学科と実技の2つがあり、他の資格と同じく充分な試験勉強が必要です。
医科医療事務管理士技能認定試験
医科医療事務管理士技能認定試験の合格率は50%程度です。
複雑な医療保険制度や診療報酬についてきちんと理解し、それぞれの診療報酬を正しく算出できるスキルがあるかどうかを判断するための資格です。法規や保険請求事務、医学一般についての知識が必要な学科試験と、レセプト作成の実技試験があるため、充分な試験勉強が必要な資格です。
医療事務の資格試験をうけるためにはどうしたらいい?
医療事務の多くは、独学で試験勉強をすることが可能です。また、試験を行っている企業と資格試験の種類によっては在宅での受験も可能です。仕事や子育てなどで試験会場に行くのが難しい場合でも受験できます。
しかし、高度な専門知識と技術が求められる医療事務の資格は、すでに医療事務の経験があったり、医療現場での勤務経験があったりする場合以外、テキストのみ使って独学で試験勉強するのは、非常に難しい資格ばかりです。
資格取得のための勉強方法には、独学だけでなく専門学校や通学講座、通信講座などさまざまな勉強方法があるので、自分に適した方法を選ぶことが大切です。
詳しくは「医療事務になるには」 ページを参照ください。
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