病児保育コース(3年制男女)
病児保育に必要なスキル・知識を持った保育者に。
こども達の体と心の両面からサポートする力や健康・安全を守る保育者になるための知識と技術を学びます。

- 病児保育とは?
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病気や体調不良のこどもを専門スタッフがあずかり、保育と看護を同時に行うことです。病児保育を行う施設は、共働き世帯の増加により全国的に不足しています。今後、国の方針で、病児保育を行える施設が増えていきます。そのため、“病児に関する知識やスキルを持った保育士”が必要とされています。
- 3つの学びのポイント
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- 「子どもの保健検定」の資格を取得可能!
- 病児保育施設への就職が有利!
- 保育現場での救急対応に強くなれる!
横浜こども専門学校の主な授業
こどもの医学Ⅰ

保育現場での小児事故を「未然に防ぐための環境整備」や「事故発生後の対応方法(観察→発見→対応)」について学んでいきます。
ベビーシッター論

こども達の体と心を理解することで、心身共に成長をサポートできるようになります。
こども救急法

こども達の急な病気やケガに対応できるように、体の健康とその環境について学びます。
横浜こども専門学校の時間割(例)

- 学年・学期によって授業数は異なります。
- 時間割およびカリキュラムは一例です。変更になる場合があります。
横浜こども専門学校の在校生VOICE

- こどもの健康に詳しい保育者として活躍したい!
- 島田 結衣さん
神奈川県立 中央農業高等学校 出身
アルバイト先で元看護師の保育士さんと出会い、その方のテキパキとした対応に憧れて、「病児保育コース」を選びました。病気やケガに関する知識をしっかり身につけ、こどもの変化にすぐ気づけて、正しい処置ができる保育者をめざします。