ザスパ群馬スペシャル体験会を実施しました!【飛鳥未来きずな高校高崎キャンパス】
飛鳥未来きずな高校高崎キャンパスでは、学校行事の一環として、地元群馬で愛されているJリーグのサッカーチーム「ザスパ群馬」とのスペシャル体験会を行いました。
生徒たちはスタッフの一員として運営サポートを行う他、サポーターに交じって大興奮の試合観戦を体験しました。
今回、飛鳥未来きずな高校高崎キャンパスの生徒たちはザスパ群馬がホームグラウンドとする群馬県前橋市にあるサッカースタジアム「正田醤油スタジアム」に行き、スタジアムの施設で普通ではできない様々な体験をしてきました。貴重な記者会見の会場を見学し選手になりきったり、VIP席からの眺めを見させてもらったりしました。またゲームを盛り上げるための大型映像装置の操作パネルや、勝負の要であるVAR判定の機材室など、一般開放されていない場所まで見学させていただくことができました。
スタジアム内の大型映像掲示板に、「飛鳥未来きずな高校の皆さん ザスパ群馬へようこそ!」の文字が表示され、生徒たちが大はしゃぎをする場面もありました。
試合開始前には、スタッフの一員として来場者の入場チケット確認や販促物の配布を行いながら、チームの運営ボランティアの方々やサポーターの皆様と交流をしました。
選手のウォーミングアップ時には、入場口の前にきずな高校の生徒が並び、ピッチに入場する際の選手を大きな拍手で見送り、会場を盛り上げることにも協力できました。
試合が始まると、用意していただいたバックスタンドからサポーターの方々の応援歌や手拍子に合わせて声援を送り、この日は5月にしては暑い天候でしたが、暑さにも負けることなく最後まで選手・サポーターの全員が一体となり、大盛り上がりの試合観戦となりました。
選手たちの熱いプレーに感動したのはもちろんのこと、一つのイベントを支える人の多さ、努力、そして熱意を肌で感じることができ、生徒たちにとって素晴らしい学びの機会となりました。
【ザスパクサツ群馬について】
2002年、日本屈指の湯の街・草津からJリーグを目指し、前身のザスパ草津が誕生。選手は街の旅館などで働きながら戦い続け、2005年に悲願のJリーグ昇格を果たしました。2024年より広く群馬県全域に愛されるチームを目指し「ザスパ群馬」へとクラブ名を改称。200万人の県民の代表として戦っています。今回、飛鳥未来きずな高校高崎キャンパスにもユース選手が入学している繋がりがあることから初の試みとして実施する運びとなりました。
本学園は今後も地域や業界と連携し、地域・業界の発展と教育機会の創造に努めて参ります。
【関連サイト】
ザスパ群馬公式HP:https://thespa.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
飛鳥未来きずな高校高崎キャンパス
担当:岩崎 大河(iwazaki-taiga@sanko.ac.jp)