卒業生のお仕事紹介

あこがれの保育・医療業界で働く卒業生を紹介

こどもともっと関わりたくて保育の道へ秘めた思いを引き出せる存在になりたい

「IGLグループ 認定こども園 サムエル広島こどもの園」に就職

和田 華奈さん

(島根県 島根中央高等学校出身)

こどもスポーツ・ダンスコースでは、体の使い方や援助の方法など、こども達が安全に、楽しく体を動かすことができるよう知識や技術をしっかり学べました。また、学校生活の中でマナーや集団生活での基本的な行動力も身につき、今の仕事に役立っています。

こども総合学科

こども達の日々の成長に保育の仕事のやりがいを実感

「社会福祉法人広島県同胞援護財団 さくら保育所」に就職

立川 麻友さん

(広島県 五日市高等学校出身)

現場経験豊富な先生方から、保育のリアルな話を聞けたり、苦手なピアノが楽しく上達できたりしたことは、今の仕事にとてもプラスになっています。今、保育士として0歳児のクラスを担当。初めてつかまり立ちをした日や初めて歩いた日など、色々な“初めて”を身近に感じられることがとても嬉しく、保育士になって本当に良かったと感じています。

保育科

先生方のおかげで勉強にも就職活動にも常に前向きに取り組むことができました

「広島大学病院」に就職

小浦 成未さん

(広島県 高陽高等学校出身)

患者さまに電話をかける時や直接対応する際、丁寧な言葉遣いが求められるので、ビジネスマナーを学んでいてよかったと実感。また、パソコンの授業で習ったWordやExcelを使うことも多く、スムーズに対応できるのは学校での学びのおかげです。

医療秘書科

患者さまからの「ありがとう」の言葉に仕事の手応えとやりがいを実感しています

「医療法人ハートフル アマノリハビリテーション病院」に就職

安田 希美さん

(広島県 五日市高等学校出身)

授業だけでなく、学校生活の色々なところに学びがありました。イベントも楽しむだけでなく、人との接し方やコミュニケーション力を磨くきっかけにもなりました。専門の知識はもちろん、社会人として求められる正しい言葉遣いも学べ、本当によかったです。

医療秘書科

具体的な声かけなど実践的な学びが保育の現場で役に立っています

「社会福祉法人紅楓福祉会 認定こども園 みそのうこばとの森」に就職

高橋 芽以さん

(広島県 瀬戸内高等学校出身)

保育士をめざしたのは、中学の時の職場体験がきっかけでした。夢を叶えるために、この学校を選んだ1番の理由は、先生や在校生たちの明るい雰囲気でした。学生時代、授業で保育者役やこども役などさまざまなシミュレーションを体験しながら学べたおかげで、実際の現場に出た時、こども達へどんな声かけをすればいいか理解でき、実践できています。

こども総合学科

保育士としての信頼を高めこども達の笑顔を守っていきたい

「社会福祉法人 広島修道院」に就職

山下 栄一さん

(愛媛県 宇和島東高等学校出身)

自分は保育の仕事に向いていないのではと悩んだ時、未来デザインプログラムの授業を通して、考え方を変えることができました。今までだったら途中で投げ出していたことも、諦めずがんばろうとポジティブに自分の意識を変えられるようになりました。乳児院の保育士として、こどもの笑顔を守るだけでなく、たくさんの笑顔を生み出せるよう、これからもがんばります。

保育科

学校で学んだことはすべて私の財産無駄な事は一つもないと実感しています

「医療法人 秋本クリニック」に就職

西平 萌花さん

(広島県 広島国際学院高等学校出身)

私の仕事は受付とクラーク業務。クラーク業務では、検査の略語など、学校で学んでいた医療用語の知識が大いに活かされています。医療事務の業務では、保険の知識が必要不可欠。在学中にしっかり学んでいたので、算定業務もスムーズにこなせています。

医療秘書科

患者さま対応で褒められることもすべて学校での学びのおかげです

「株式会社SINCERELY ミント薬局 宮内店」に就職

福原 百華さん

(広島県 熊野高等学校出身)

受付での患者さま対応が私の主な仕事。正しい敬語の使い方や、ケースバイケースの対応方法、加算点数に関する専門的な知識をしっかり身につけられたことが、今即戦力として大いに活かされています。これからも信頼される医療従事者になれるようがんばります。

医療秘書科