ニュースリリース

【SDGs】スポーツ分野専門学校のSDGsの取り組み

学校法人三幸学園では、「人を活かし、困難を希望に変える」というミッションのもと、

質の高い教育の提供や、健康と福祉による社会貢献、働きがいを感じられる世の中の実現など、

SDGs(持続可能な開発目標)の課題解決のために取り組みを行っております。

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三幸学園は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

今回はスポーツ分野専門学校でのSDGsの取り組み事例をご紹介いたします。

①スポーツデザインコンペティションを通じた社会問題の解決

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スポーツ業界や健康づくりにおいて解決したい課題を設定し、本校の学びを通じて現場で感じたことなどを活かして、

スポーツデザインコンペティションの場で提案・発表をしていきます。

全国のリゾート&スポーツ専門学校、スポーツ&メディカル専門学校が取り組むことで、

地域社会、スポーツ・ヘルスケア業界などの活性化と課題解決の企画に繋げていきます。

②(公財)日本ラグビーフットボール協会との連携したSDGs活動

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(公財)日本ラグビーフットボール協会と連携して、

TOP LEAGUEの運営サポート、タグラグビーの指導者育成と普及活動、ラグビーワールドカップ2019の運営サポートなどを行ってきました。

今後も(公財)日本ラグビーフットボール協会のSDGs「トライ&アクション」との連携や

小学校や地域の方々に向けたタグラグビー教室の開催などの取り組みを推奨していきます。


三幸学園のSDGsの取り組みはこちらでもご確認いただけます。

https://www.sanko.ac.jp/endeavor/

■SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

■リゾート&スポーツ専門学校(スポーツ&メディカル専門学校)について

全国に10校ある日本最大級のスポーツ分野の専門学校で、スポーツインストラクター、スポーツトレーナー、保育士、幼稚園教諭、体育教員、ダイビングインストラクターなどの育成を行っています。即戦力を磨く現場実習や資格取得に向けての学習以外にも、学生生活が充実する行事などもあり、楽しく学びしっかり就職もできる教育を行っています。