学科・コース紹介

学校独自のインターンシップ実習

大卒・短大卒と実力に差がつく！
最長1年半の現場での
アルバイト実習

インターンシップとは

学生が企業などで、就業体験を行います。
本校では結婚式場やゲストハウス、ドレスショップなどのブライダルの現場で、アルバイトとして働きながら実践力を磨くことができます。

大学や短期大学では数日しか行うことができないインターンシップ。
福岡ウェディング＆ブライダル専門学校だからこそできる1年次から実際の現場で働きながら学べる長期間のインターンシップです。

企業との連携で実現したのが、週末の企業インターンシップ。婚礼が行われるのは週末が多いため、月曜～金曜までは学校で学び、土曜・日曜に、ブライダル企業でアルバイトとして参加できるよう、カリキュラムを組んでいます。

通常無給のインターンシップが福岡ウェディング＆ブライダル専門学校ではお給料がもらえます。その給料を学費に充てることもできるので、安心して通学できます。将来にもつながる、より有意義なアルバイトとなります。

企業インターンシップで実践力が身につき、そのブライダル施設のノウハウなどを学ぶことで、そのまま就職にもつながりやすくなります。卒業した先輩方の、インターン先での評価が高いことも、就職率の高さにつながっています。

ウェディングプランナー科

東原彩遥

（福岡県立朝倉東高等学校出身）

結婚式場でのインターンシップで、サービススタッフや控室スタッフ、キャプテンサブなど多くの役割を任せていただきました。その経験から、新郎新婦様やゲストのために今自分ができることを常に考え、自主的に行動できるようになりました。

ブライダルヘアメイク＆ドレス科

出田采未

（長崎県立大村高等学校出身）

Q.インターンシップで学んだことは？
A.美容着付け、写真スタジオを完備した貸衣装店でのインターンシップで、撮影・着付けのお手伝いをしています。学校では学べない七五三の着付けや帯の結び方などを学ぶことができました。

Q.成長できたところを教えてください。
A.サービス接遇の授業で学んだ敬語やマナー、また授業で身につけた着付けの技術を現場で活かすことができました。これまで頑張ってきた自分に自信を持つことができるようになりました。

Q.現場で刺激を受けたエピソードは？
A.七五三のお子様を担当することが多いため、メイクや着付けの際に配慮するポイントが大人のお客様とは異なることを学びました。お子様が不安になったり嫌がったりしないよう、丁寧だけど手際よく、やさしく声をかけながら作業することを心がけています。