リゾスポ速報
2024/03/04NEW
トレーナー実習で見るリゾスポ生の成長ものがたり『先輩からのメッセージ』
こんにちは!
私は、仙台リゾートアンドスポーツ専門学校で
教員をしております。
日本スポーツ協会公認
アスレティックトレーナーの
菅原です!
教員としてトレーナーの育成をしつつ
様々なスポーツ現場で
アスレティックトレーナーの活動をしています。
『現場で活躍し、
選手やチームに貢献する人を育てたい』
今回は
3月に卒業する3年生から
後輩へ向けたメッセージ
を伝えます。
現場実習として経験した
成功体験や失敗体験も含めて、
後輩達に話してくれました。
「1年生の時は何もできず、悔しさや
準備不足、わからない事ばかりでした。
当時の先輩リーダーが試合で負けて
涙を流している場面をみて、
本気でやらなければ意味がない
と感じたのを覚えています。
先輩と一緒に現場に行って
"自信を持ってサポートする姿勢"
を学ぶことができました。
1年生は上級生ともっと接点を持って
取り組んでほしい。
失敗を怖れず、行動したり相談したりする方が
身につく事が多いと思います。」
「大事にしてほしいことは、保護者様や選手
指導者と関わる上で大切な挨拶です。
知識や技術がまだまだ足りない1年生でも
関わる人達への挨拶とコミュニケーションができます。
挨拶やコミュニケーションには人間性が表れるので、
基本的なことから信頼を得ていく
実習生になってほしい。
学年が上がって後輩ができれば、
自覚や責任感が出てくると思います。」
「高校バレー最後という大会に帯同し敗れ、
一緒に戦った選手の涙や保護者からの
感謝の言葉を聞いたときに、
実習を続けてきて良かったと思いました。
涙が出ました。
コートサイドでしか感じれない緊張感を味わえた。
テーピングやトレーニングサポート、
最初は出来なくても
続ければ変化していくことを学びました。」
「2年間の実習はあっという間なので、
後悔しないように活動してほしいです。
大変なことも多いが、
やればできることが増えて自信がつく。
選手の為、自分の成長の為に
スポーツ現場の実習活動に取り組んでほしい。」
「現場で学んだのはコミュニケーションの大切さです。
何をするにしても人と話し合ったり、
挨拶をすることが大事で、当たり前だけど
人として大切なことを学びました。
一人で悩んでも進まないので、
周りと協力して解決していく
経験ができました。
後輩達にも一緒にチャレンジして、
壁を乗り越えて欲しいです。」
3年生は4月から社会人としてスタートし、
1-2年生は進級して学年が上がります。
先輩から後輩へ引き継がれます。
将来トレーナーとして
"スポーツの楽しさを伝えたい!"
"人の痛みを良くしたい!"
そんな活動を仕事にしてみたい
と思っているみなさんは、
仙台リゾスポで一緒に学んでいきましょう!
仙台リゾート&スポーツ専門学校の
オープンキャンパスでは
すばらしい施設を使い実際に
トレーニング体験も 行っています!
先生や在校生に身体のことを質問できる
チャンスもありますので
ぜひ一度、オープンキャンパスへ
足を運んでみてください♪
少しでもスポーツやトレーニングに
興味のある方はぜひお越しください!!
多くの皆様とお会いできることを楽しみに
お待ちしております(*^^*)