
【SDGs】美容分野専門学校のSDGsの取り組み
学校法人三幸学園では、「人を活かし、困難を希望に変える」と言うミッションのもと、
質の高い教育の提供や、健康と福祉による社会貢献、働きがいを感じられる世の中の実現など、
SDGs(持続可能な開発目標)の課題解決のための取り組みを行っております。

三幸学園は持続可能な開発⽬標(SDGs)を⽀援しています。
今回は美容分野専門学校でのSDGsの取り組み事例をご紹介いたします。
①スチューデントサロンや産学連携、お仕事発見フェスタを通じて、
身につけた美容技術・知識で多くの人に”笑顔”や”健康”、”夢”を!




本校の学生が、授業や実習を通じて身につけた美容技術や美容知識を地域の方々に提供する
スチューデントサロンや産学連携、小・中学生にお仕事の体験をしてもらうお仕事発見フェスタを
全国各地のビューティーアート・ビューティー&ブライダル専門学校等で実施。
参加いただいた皆さんに”笑顔”や”健康”、”夢”を与えられるように取り組んでおります。
②被災地支援や、ボランティア活動などを通じて、
みんなが”安心”して、”イキイキ”と暮らせるまち、社会づくりを!




2019年の台風19号時には宮城県丸森町で復興に向けたボランティアに
姉妹校の生徒、教員と計205名が参加。
その他にも、ピンクリボン活動や地域活性化イベントへの協力など、
全国各地で様々なボランティアに参加させていただきながら、
みんなが”安心”して”イキイキ”と暮らせるまち、社会づくりに貢献できるよう活動しております。
③教育、ITやVRなどの技術の活用や、企業の方、姉妹校との連携、
留学生の受け入れや、リカレント教育を積極的に行い、
美容業界に更なる”技術革新”や”働きがい向上”、”人材輩出”、”経済成長”を!





2020年に全国のビューティーアート専門学校に自由視点映像 をクラウド配信出来る世界初の
独自配信技術であるSWIPEVIDEO、2022年からVR、デジタル教科書を導入し教育や研修に活用。
また留学生の受け入れや、リカレント教育にも力を入れていくことで、
美容業界に更なる”技術革新”や”働きがい向上”、”人材輩出”、”経済成長”を
もたらすことができるよう取り組んで参ります。
三幸学園のSDGsの取り組みはこちらでもご確認いただけます。
■SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
■ビューティーアート専門学校(ビューティー&ブライダル専門学校)について
全国に12校ある日本最大級の美容分野の専門学校で、美容師・ヘアメイクアップアーティスト・ネイリスト・エステティシャンなど美容業界で活躍する人材を多数輩出しています。実践的な授業やサロンワークで現場力を身に付け、また就職後、即戦力になれる教育を行っております。