
【SDGs】医療分野専門学校のSDGsの取り組み
学校法人三幸学園では、「人を活かし、困難を希望に変える」と言うミッションのもと、
質の高い教育の提供や、健康と福祉による社会貢献、働きがいを感じられる世の中の実現など、
SDGs(持続可能な開発目標)の課題解決のための取り組みを行っております。

三幸学園は持続可能な開発⽬標(SDGs)を⽀援しています。
今回は医療分野専門学校でのSDGsの取り組み事例をご紹介いたします。
①献血活動ボランティア

医療、福祉に携わる者として全ての人の健康に貢献するため、
献血活動におけるボランティアを積極的に実施しています。

②ペットボトルキャップ回収


世界の子どもたちにワクチンを届けるためにエコキャップ運動を行っています。
また、ペットボトルキャップを分別回収することでCO2の抑制に繋げています。

③地域の清掃ボランティア


清掃活動を通して住みよいまちづくり、豊かな自然の維持に努めます。


三幸学園のSDGsの取り組みはこちらでもご確認いただけます。
■SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
■医療秘書福祉専門学校(医療秘書専門学校)について
全国に12校ある専門学校で、医療事務、看護クラーク、小児クラーク、診療情報管理士、登録販売者、保育士・病棟保育士、幼稚園教諭、歯科助手、介護福祉士など医療・薬業・保育・歯科・福祉業界で活躍する人材を多数輩出しています。コース選択制やセレクト授業等で、高い専門性・強みを身に付け、また即戦力になれる教育を行っています。