
【SDGs】スイーツ分野専門学校のSDGs取り組み
学校法人三幸学園では、「人を活かし、困難を希望に変える」と言うミッションのもと、
質の高い教育の提供や、健康と福祉による社会貢献、働きがいを感じられる世の中の実現など、
SDGs(持続可能な開発目標)の課題解決のための取り組みを行っております。

三幸学園は持続可能な開発⽬標(SDGs)を⽀援しています。
今回はスイーツ分野専門学校でのSDGsの取り組み事例をご紹介いたします。
①学内店舗実習や産官学連携活動を通じて、地域のお客様と関連企業様に”食”、
“健康”や”笑顔”、”おもてなし”を提供


学内店舗実習では、学校内に併設されたおしゃれなカフェで、
商品開発から販売まで行い地域の皆様に提供しております。
②食の高等教育機関として、食の総合的な知識と技術で質の高い教育を提供


飲食業界で活躍することを目指す人たちに、
製菓、製パン、調理、ドリンクの専門的な知識と技術を提供し、
質の高い専門教育を提供しております。
③食品・食材ロスを0に
授業で余った食材は再利用、すべて地域の生産者へ肥料として再活用する


製菓・カフェの実習授業では、たくさんの食材を使用し授業を行っておりますが、
余った食材は真空パックで再利用、もしくは地元企業にご依頼し、肥料化に取り組み、
食品・食材を使い切る責任をもち、取り組んでおります。
三幸学園のSDGsの取り組みはこちらでもご確認いただけます。
■SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
■スイーツ&カフェ専門学校について
全国に6校ある日本最大級のスイーツ分野の専門学校で、製菓、製パン、カフェ運営の専門的な知識を身につけることができます。店舗運営を実践的に学べる学内店舗実習や企業とコラボして行う商品開発などを通して、即戦力になれる教育を行っております。