
【SDGs】ブライダル分野専門学校のSDGs取り組み
学校法人三幸学園では、「人を活かし、困難を希望に変える」と言うミッションのもと、
質の高い教育の提供や、健康と福祉による社会貢献、働きがいを感じられる世の中の実現など、
SDGs(持続可能な開発目標)の課題解決のための取り組みを行っております。

今回はブライダル分野専門学校でのSDGsの取り組み事例をご紹介いたします。
≪ウェディングプロデュース(本物結婚式)における取り組み≫
①様々な理由により「結婚式を挙げることが困難な方」を対象に支援






ご家族の事情や何らかの理由により結婚式を挙げることに対してハードルを感じられている方々を積極的に受け入れ、学生たちが「本物結婚式」をプロデュースします。
②当日のドリンク提供時に必要となるストローは積極的に紙ストローを使用



当日の披露宴で提供するドリンクやウェルカムドリンク等で使用するストローは
極力プラスティックストローを使用せず、紙ストローを使用します。
③ペーパーアイテムには、再生紙を積極的に使用



案内状、席次表、席札、メニュー表等のペーパーアイテムには再生紙を使用します。
三幸学園のSDGsの取り組みはこちらでもご確認いただけます。
■SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
■ウェディング&ブライダル専門学校(ブライダル&ホテル観光専門学校)について
全国に7校ある日本最大級のウェディング分野の専門学校で、ウェディングプランナー・ブライダルヘアメイクアーティスト・ドレスコーディネーターなどブライダル業界で活躍する人材を多数輩出しています。セレクト授業や長期企業インターンシップ制度で、高い専門性・強みを身に付け、また即戦力になれる教育を行っています。