10月1日（土）に開催されました日本教育新聞社主催の「18歳成人オンラインフェア」に、飛鳥未来きずな高等学校 神戸キャンパスの在校生1名が出演しました。

「18歳成人オンラインフェア」は、2022年4月から成人年齢が引き下げとなったことを受け、教員だけではなく高校生の助けともなる情報や教材に加え、教員・生徒の生の声のほか、有識者による座談会をし成人年齢引き下げについて考え、学ぶ機会をつくることを目的としています。
以前に日本教育新聞社主催のセミナーに参加していたことから、今回出演のご依頼をいただきました。

神戸キャンパスから出演した田上さんは、『18歳で「大人」になるのは早い？遅い？』というテーマで現役高校生3名が話し合う＜現役高校生セッション＞と、『先生にこれだけは言いたい高校生の意識、生徒に伝えたい「大人」の責任・決断・自由』というテーマで現役高校生と教員が互いに話し合う＜高校生×教員ディスカッション＞の2部門に出演しました。Zoomにて収録を行い、他校の高校生と共に、大人や18歳成人への考えや質問について意見交換を行いました。

他校の生徒とも交流ができ、大人になるとはどういうことかを考える貴重な機会となりました。
詳細や当日の様子はコチラからご覧いただくことが可能です。

【本件に関するお問い合わせ先】
飛鳥未来きずな高等学校 神戸キャンパス
柴田 大輔
Tel：078-325-3586
Mail：shibata-daisuke@sanko.ac.jp