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生徒たちの挑戦が全国へ!飛鳥未来高等学校札幌キャンパスが複数競技で出場【飛鳥未来高等学校札幌キャンパス】
三幸学園が運営する通信制高校、飛鳥未来高等学校 札幌キャンパスの部活動、同好会活動において今年度、石狩支部大会・北海道支部大会を勝ち抜き、複数の部活動生徒たちが「全国高等学校定時制通信制体育大会」へ出場しました。
ここに、2025年度の各部活動における大会出場結果をご報告いたします。

全国高等学校定時制通信制体育大会とは
全国定通大会は、高等学校教育の一環として、定時制・通信制高等学校の生徒に広くスポーツ実践の機会を提供し、技能の向上やスポーツ精神の高揚を図るとともに、心身ともに健全な高等学校生徒の育成を目的としています。
主な競技は、陸上競技・自転車競技・ソフトテニス・バレーボール・バスケットボール・卓球・柔道・剣道・バドミントン・サッカーなど多岐にわたります。
飛鳥未来高等学校札幌キャンパスの結果
■ 全国大会出場・結果
女子柔道(個人) 63㎏超級:全国3位
男子柔道(個人) 75㎏級:全国16位
女子卓球(団体):全国32位
女子バスケットボール:全国16位
女子バドミントン(個人):全国32位


■ 全道大会出場・結果
軟式野球 全道大会出場
男子バスケットボール:全道3位
女子バスケットボール:全道優勝
女子卓球(団体):全道優勝
女子バドミントン(個人):全道優勝


生徒たちの挑戦と成長
今年度も、多くの生徒たちが熱い戦いを繰り広げました。
試合の勝敗に関わらず、大会に向けた日々の練習や努力を通じて、
「今の自分に何が必要か、何が求められているのか」を考える大切な機会となりました。
生徒たちはそれぞれの挑戦を経て、また一つ大きく成長しています。
飛鳥未来高等学校札幌キャンパスは、これからも生徒たちの夢と挑戦を応援してまいります。
関連ページ
全国高等学校定時制体育大会ホームページ
単位制の通信制高校 飛鳥未来高校グループ
【本件に関するお問い合わせ先】
飛鳥未来高等学校札幌キャンパス
新垣 慶:arakaki-kei@sanko.ac.jp