ニュースリリース

教員の長時間労働・保育士不足の課題に打開策を! ~文部科学省「専修学校 リカレント教育総合推進プロジェクト」を受託~

学校法人三幸学園(本部:東京都文京区)は、リゾート&スポーツ専門学校によるスポーツトレーナーの養成機関を全国9拠点に展開しております。また東京未来大学・小田原短期大学・こども専門学校といった保育士・幼稚園教諭の養成機関を全国28拠点、及び保育施設を41園運営しております。当学園では平成30年度より文部科学省「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」(令和元年度「専修学校リカレント教育総合推進プロジェクト」)を受託し、社会の課題解決の為に中等教育における部活動指導員養成事業と保育分野における長期就労支援事業に取り組んでおります。

部活動指導への専門スタッフの介入により、教員の過重労働を解決しようという流れになりつつある反面、各自治体による採用や研修に関するガイドラインはまだ明確に定められておらず、試行錯誤が続いています。本分野においては昨年より、中央競技団体(日本野球機構・日本サッカー協会・日本ラグビーフットボール協会など)、スポーツ社会学やこども心理学の識者による、スポーツ現場の専門的な地見と、教育現場の専門的な地見の両側面から充実したカリキュラムを目指し作成をしております。

一方、保育現場においては長年、保育士不足が課題となっております。本分野では文部科学省委託事業を過去5年間受託し、これまで教材開発のノウハウを蓄積してまいりました。保育現場における職員の定着にとって「環境改善」および「エンゲージメント向上」が重要な課題であると考え、組織的に環境改善に取り組めるeラーニング教材開発とその効果検証を実施すると共に、保育士の園に対するエンゲージメント向上に向けた学習カリキュラムを作成し、長く働きやすい職場環境づくりを支援しています。