9月1日より新規受付を再開しました。受講ガイダンスをオンデマンドでご視聴いただけます。詳しくは当ホームページ「お知らせ」をご確認ください。

学校法人 三幸学園 みらいドローンスクール

費用・受講の流れ

受講コースと受講料

レベル・クラス 受講料
時間数
オプション目視外飛行
(目視内飛行限定解除)
オプション夜間飛行
(昼間飛行限定解除)
一等初学者 330,000円 (学科18H・実地50H) 55,000円 (実地7H)
休止中
一等経験者 217,800円 (学科9H・実地10H) 44,000円 (実地5H)
休止中
二等初学者 184,800円 (学科10H・実地10H) 19,800円 (実地2H) 13,200円 (実地1H)
二等経験者 132,000円 (学科4H・実地2H) 11,000円 (実地1H) 13,200円 (実地1H)
一等初学者
受講料
時間数
330,000円 (学科18H・実地50H)
オプション目視外飛行
(目視内飛行限定解除)
55,000円 (実地7H)
オプション夜間飛行
(昼間飛行限定解除)
休止中
一等経験者
受講料
時間数
217,800円 (学科9H・実地10H)
オプション目視外飛行
(目視内飛行限定解除)
44,000円 (実地5H)
オプション夜間飛行
(昼間飛行限定解除)
休止中
二等初学者
受講料
時間数
184,800円 (学科10H・実地10H)
オプション目視外飛行
(目視内飛行限定解除)
19,800円 (実地2H)
オプション夜間飛行
(昼間飛行限定解除)
13,200円 (実地1H)
二等経験者
受講料
時間数
132,000円 (学科4H・実地2H)
オプション目視外飛行
(目視内飛行限定解除)
11,000円 (実地1H)
オプション夜間飛行
(昼間飛行限定解除)
13,200円 (実地1H)

受講対象者:16歳以上
「経験者」とは国交省航空局HP掲載の民間講習団体が発行する10時間以上の飛行証明書をご提出いただける方に限ります。


カリキュラム内容

学科

みらいドローンスクールは、eラーニング(オンデマンド)で受講していただけますのでご自分のペースで繰り返し学ぶことができます。質問があればタイムリーに講師がお答えします。
夜の空いた時間や電車の中などでも繰り返し学習できますので便利です。分かりやすいオリジナルテキスト・試験対策用の補助プリントで、学科試験合格に向けて学習していただきます。

  1. 1 無人航空機操縦者の心構え
  2. 2 無人航空機に関する規則
    • 航空法全般
    • 空法以外の法令等
    • 重要施設の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律(小型無人機等飛行禁止法)
    • 電波法
    • その他の法令等
    • 飛行自粛要請空域
  3. 3 無人航空機のシステム
    • 無人航空機の機体の特徴(種類及び飛行の方法)
    • 飛行原理と飛行性能
    • 機体の構成
    • 機体以外の要素技術
    • 機体の整備・点検・保管・交換・廃棄
  4. 4 無人航空機の操縦者及び運航体制
    • 操縦者の行動規範及び遵守事項
    • 操縦者に求められる操縦知識
    • 操縦者のパフォーマンス
    • 安全な運航のための意思決定体制
      (CRM(Crew Resource Management)等の理解)
  5. 5 運航上のリスク管理
    • 運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案の基礎
    • 気象の基礎知識及び気象情報を基にしたリスク評価並びに運航計画の立案
    • 機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案
    • 飛行の方法に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案

実技

広々とした快適な環境とハイスペックな機体を使用して受講していただけます。

  • ドローン基本操作
  • 飛行前点検について
  • 飛行後点検について
  • 一等資格、二等資格の試験内容に沿った飛行訓練
  • 目視、昼間限定変更の場合、各試験内容に沿った
    飛行訓練
  • 機体の整備・点検・保管・交換・廃棄

資格認定

  1. 第三者のいる上空を飛ばせる一等資格:第三者上空飛行に対応 今までのレベル4
  2. 第三者のいる上空以外の地域を飛ばせる二等資格:無人地帯での補助者なし目視外飛行に対応 いままでのレベル3
    上記にオプションとして目視内、昼間飛行の選択してプラスすることが可能です

受講の流れ

  1. 1 まずはスクールガイダンス(オンデマンド)をご視聴ください。

    スクールガイダンス(オンデマンド)

    ドローンの将来性や法律に関することのほか、受講内容や資格取得方法など本スクールでの受講に関する概要をお伝えします。
    お申し込みは、以下「スクールガイダンス申込み」から必要事項を入力後に、ガイダンスURLからご視聴ください。

    スクールガイダンス申込み

  2. 2 スクールガイダンスご視聴後、申し込みをお受けします。

    受講申込み

    本校への受講を希望される方は、下記の「受講申込み」より受講申込書をダウンロードしていただき、ご記入・必要書類を同封のうえ、みらいドローン事務局までご郵送ください。申込書が事務局に届き次第、受講料をご案内します。

    受講申込み

  3. 3 ご入金確認後に、テキストと一緒に各ID・PW(パスワード)と一緒に受講前オリエンテーションのご案内をお送りします。
    スムーズな受講をサポートする大切な内容ですので、
    よくご確認いただいてから受講を開始していただきます。


ドローンパイロットの需要が増加中!

世界のドローン市場は、2021年には221億ドル(約3兆2708億円)ですが、6年後の2027年には約2倍の434億ドル(約6兆4232億円)になると予測されています。
まさに日本でも2022年にドローンに関する法律が整備・改正され、ますますドローン需要が増えると予測されています。
ドローンの活躍が期待される分野は、農業(農薬散布)やインフラ点検(ダムやトンネルなどの壁面、鉄塔や屋根などの高い場所の点検など)、配送(宅配便など)、災害救助、建築、土木、警備、空撮などさまざまな業界での活躍が期待されています。
今回の免許制度のスタートで、これからの日常生活には欠かせないものとなることが明らかとなりました。
ドローン需要が見込まれる中、まだまだドローンパイロットは不足しており、今後ドローンパイロットの育成は、大きな課題となること間違いありません。
自動車がなかった時代から、当たり前のように自動車が世の中の必需品と変化していったように、ドローンも今まさに時代の変化の瞬間を迎えています。
この時代の変化をいち早くキャッチして、これからの社会を支えるスキル獲得に繋げていただければ幸いです。

農業での活躍イメージ
インフラ点検での活躍イメージ

スクールガイダンス(オンデマンド)

受講をご検討の方は、スクールガイダンスをご視聴ください

申込み

受講申込み

受講をご希望の方は、受講申込書をダウンロードし
必要事項をご記入の上
みらいドローン事務局へご返送ください。
詳しい内容は各資料をご覧ください。

資料ダウンロード

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