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ドローン撮影にチャレンジ!三幸学園飛鳥未来きずな高校の生徒が登米市のPR動画を撮影

みらいドローンスクールの登米会場でもある「飛鳥未来きずな高校」の生徒2名が宮城県登米市にある「登米インター工業団地」のPR動画を撮影しました。
今、全国各地でドローン映像での地域紹介や、行政主催のドローン撮影によるPR動画のコンテストが催されるなど、ドローン撮影の需要は日々高まっています。

飛鳥未来きずな高校の生徒2名が登米市からの要請により、「登米インター工業団地」のドローン撮影にチャレンジしました。
登米市は自然豊かな環境で、ドローン撮影にはもってこいの環境です。
また今回撮影した工業団地も非常に広大なため、ドローンでの撮影は非常にわかりやすく全貌を伝えることができます。
今回撮影を行ったのは3年生千葉桐耶さんと2年生菅原愛菜さん。
学内でのドローン撮影募集に応募し、撮影日までに練習を重ね、当日を迎えたとのことです。




2人のコメントです。(登米市のHPより抜粋)
【千葉桐耶さん】
初めて校外ボランティア「登米インター工業団地PR動画制作」の募集を見つけたとき「やってみよう」と思い志望しました。
最初は、手のひらサイズのドローンで基本操作を学びました。
安定飛行させることが難しく、微妙な操作が求められたり、焦って操作したりすると大きな事故に繋がることも学びました。
3回目の飛行練習では、校庭で実際の撮影機を操作し、着陸させるとき不安でした。
少し風が吹いていたことや着陸させるグランドが凸凹だったことなど、何回も練習しました。
当日は、先生から「上空145mから360度撮影をお願いします」と言われ、旋回速度が一定になるように気をつけて撮影を行いました。
撮影した動画を確認すると、思っていた通りに撮影ができてとても良かったです。
同席した登米市の職員や先生にも褒めてもらい、自信がつきました。このような経験を就職しても活かし何事にも前向きに取り組みたいです。
【菅原愛菜さん】
最初に先生から工業団地プロモーションビデオのドローンでの撮影について聞き、私はドローン自体に興味があり作成にも携わりたいと思い、参加をしました。
最初は小さいドローンでの練習で私は思ったよりも上手く操作することができました。
次に大きいドローンに変えた時は予想以上に大きかったので少し不安でしたが、先生に教えていただき少しずつ慣れ、思った通りに操作することができました。
そのあと雨により撮影の日が変わったりして不安もありましたが、無事撮影することができてよかったです。
撮影では自分の好きなアングルで撮影ができ、撮りたかった映像になったので良かったです。
私はこの活動に参加して、初めてのドローンも操作できるようになりました。
動画に使う映像もこんな風に撮ったアングルであれば伝わりやすい、見やすいなどをみる人の視点になって考えることができました。
今回の経験をこれからも活かしていきたいと思います。
生徒にこのような体験をさせてくださった登米市の関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
せっかくドローンの知識や技術を習得しても活かせなかったらもったいないですよね。
みらいドローンスクールでは、免許を取った後も、撮影ツアーや、動画編集の講座を開催するなど、ドローンを活用できる機会をたくさん作りたいと思っています。
生徒が作成したドローン映像は登米市のHPよりご覧いただけますのでぜひ見てください。
ドローンと地域活性も非常の相性の良いものと思います。
地元を盛り上げたい方は、ぜひご相談ください!
ドローンにご興味のある方はぜひ、みらいドローンスクールの無料説明会にご参加ください。