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ウェディングプランナーを目指す上で、大学と専門学校どちらに進学したらいいか迷っていませんか?それぞれに向いている人の特徴から、取得すると将来有利になる資格まで紹介します。

人を喜ばせる仕事をしたいからウェディングプランナーに何となく興味があるけど、進路に迷うな~。大学とか専門学校とか…どんな進路が自分に向いてるんだろう…。
ウェディングプランナーを目指すなら、専門学校がおすすめです。観光学部や経営学部がある大学も選択肢の1つではあります。ですが、ウェディングプランナーに加えて、フラワーコーディネーターやドレスコーディネーターなどブライダル業界全般に興味があるなら、就職支援が手厚く、より実践的なスキルを身に付けられる専門学校も検討してみましょう。
ウェディングプランナーの学校では、どんなことを勉強するんだろう…。就職や実務に役立つ資格は取れますか?
大学では経営戦略やマーケティングの知識、サービス業で役立つスキルを総合的に学びますが、専門学校ではブライダルに特化したカリキュラムのもと、実務に即したスキルの習得をメインに行います。そのため、多くの専門学校では、ブライダルコーディネート技能検定(国家検定)やブライダルプランナー検定など、合格していると就職時の強みになる資格にチャレンジできる体制を整えています。
この記事でわかること
  • ウェディングプランナーを目指す際の進路
  • ウェディングプランナーを目指すうえでの専門学校と大学それぞれのメリット
  • ブライダル業界に強い学校を見極めるポイント
この記事を読み終えるころには、自分の進むべき進路が見えてくるでしょう。

ウェディングプランナーになるには?

ウェディングプランナーになるために、特定の国家資格や学歴は必須ではありません。しかし、主に新卒の採用では、ブライダル関連の知識を学べる専門学校や短期大学(短大)を卒業しているほうが有利な場合があります。また、大手のブライダル企業や結婚式場、ホテルなどでは、四年制大学卒業が採用条件とされることもあります。

なかには学歴不問の求人もありますが、競争率が高く、実務経験のある人が優遇される傾向があります。つまり、これから進路を決める人や、まだ実務経験のない人は、ウェディングの専門知識やスキルを習得し、実力を証明する資格を取得することが就職に有利といえるでしょう。

ウェディングプランナーになるのに大学と専門学校で悩む人

ウェディングプランナーを目指すのに大学に行くなら何学部がおすすめ?

現在、ウェディングプランナーを目指せる大学・短期大学は、全国に50以上あるといわれています。しかし、ウェディングプランナーに特化した学部・学科は少なく、関連分野を学ぶケースが一般的です。

たとえば、以下のような学部・学科が挙げられます。

  • 観光学部
  • 経営学部
  • コミュニケーション系の学科

これらの学部では、ホスピタリティやマーケティング、対人スキルなど、サービス業で役立つ知識を学べます。ただし、ウェディングに特化した内容を学べるとは限らないため、ウェディングプランナーを目指す際に、大学と専門学校のどちらを選ぶべきか迷う人も多いでしょう。

続いて、大学と専門学校の違いについて見ていきます。

ウェディングプランナーは大学と専門学校どっちがいい?

大学と専門学校を比べたとき、まだ進路が何も決まっていない人の場合は、選択肢の1つとして大学が入ってくるでしょう。一方、ウェディングプランナーに興味がある人や、ウェディングプランナーになるという目標がはっきりしている人には専門学校のほうが適しています。自分の目標に合った進路を選ぶことが大切です。

大学に向いている人

幅広い分野に興味があり、将来的に職種の選択肢を広げたいと考えている人には大学が向いているでしょう。学問的な探究や研究活動に興味があり、自分のペースでじっくりと学びを深めたい人に適しています。

専門学校に向いている人

現在、ウェディングプランナーを目指せる専門学校は、全国に100以上あるとされています。

専門学校は、実践的な授業を通じて、現場で役立つ知識やスキルを習得したい人に向いています。同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら成長したい人にとって理想的な学習環境でしょう。また、ブライダル業界との結びつきが強く、就職支援体制も整っているため、将来を見据えて着実にステップを踏みたい人にも適した進路です。

大学と専門学校のどちらに向いているかの比較

三幸学園は全国11都市に専門学校を展開しており、地元で学びながらブライダル業界を目指せます。オープンキャンパスだけでなく、個別相談や授業見学なども行っており、夕方から参加できる日もありますので、ぜひお気軽にお越しください。

【オープンキャンパスについて】

【一覧表で比較】大学と専門学校は何が違う?

大学と専門学校は、カリキュラムや教育の内容に明確な違いがあります。自分に合った進路を選ぶためには、それぞれの特徴を理解することが重要です。ここでは、大学と専門学校の違いを一覧表でわかりやすく紹介します。

比較項目大学専門学校
学ぶ内容・一般教養と専門科目を段階的に学ぶカリキュラム(ブライダルに特化していない) ・座学が中心・ブライダルに特化したカリキュラム ・実習・演習が中心
得られる資格・資格取得は任意 ・原則、自主的な勉強が求められる・資格取得を視野に入れた授業が行われる ・サポート体制が整っている
就職サポート・キャリアセンター等でのサポートがあるが、ウェディング業界に強いとは限らない・ウェディング業界とのつながりが強く、求人数も多い
年収・専門学校卒業に比べて、初任給が高く設定されていることが多い・現場経験を早く積めるため、キャリアアップ・年収アップのスピードが速い傾向がある

大学と専門学校のどちらに進学するかは、何を学びたいかや、取得したい資格の有無、将来の就職などを見据えたうえで決めることが大切です。

また、ウェディングプランナーの世界は実力主義であるため、経験を重ねた後、独立して事務所を構えたり、フリーランスとして活躍したりするチャンスもあります。年収は、経験と実績によって大きく変動することを覚えておきましょう。

三幸学園は、資格取得や就職に対するサポートが充実しています。具体的には、資格試験の1週間前から、クラス一丸となって資格取得を目指す独自のプログラム「特別授業編成」もその1つです。検定科目を集中して学べるように時間割が変更され、プロの講師が検定対策を行うことで、資格取得を目指します!ぜひ以下のページで情報をご確認ください。

【資格・就職について】
専門学校の実践的な授業

ウェディングプランナーを目指すのに大学・専門学校以外の選択肢はある?

ウェディングプランナーを目指すための進路として、大学や専門学校が広く知られています。一方で、学び方の多様化により、ブライダルスクールや通信講座といった選択肢もあります。

ブライダルスクール

ブライダルスクールは、入学資格や入試が不要な場合が多く、年齢や職業を問わず幅広い層が学んでいます。一般的に、講師はウェディングプランナーの経験者で、初級から上級まで多彩なコースが用意されており、オンラインでの受講も可能なスクールが増えています。受講期間が比較的短いため、短期集中で学びたい人に向いていますが、じっくり学びたい人や、同世代の仲間と学びを共有したい人は、ほかの学び方を検討するとよいでしょう。

通信講座

自宅で好きな時間に学べる通信講座は、仕事や家庭と両立しながら学びたい人に適しています。ただし、自宅学習を続けるには、自己管理や計画的に取り組む姿勢が求められます。また、実習が含まれない講座が多いため、学びと並行してアルバイトで現場経験を積むといった努力も必要です。

オンラインで学ぶ人

ウェディングプランナーになるのに有利な資格はある?

ウェディングプランナーになるために必須とされる資格はありません。しかし、以下のような検定を取得することで専門性や意欲を示すことができ、就職活動において評価されやすくなります。

  • ブライダルプランナー検定
  • 【国家検定】ブライダルコーディネート技能検定

ABC(全米ブライダルコンサルタント)協会が主催するブライダルプランナー検定は2級、1級ともに合格率が80%を超えているため、専門学校で学ぶことで十分合格を狙えるでしょう。一方、国家検定である「ブライダルコーディネート技能検定」の場合、3級の合格率はおよそ60%~70%です。合格率は比較的高いものの、実技試験があるため、現場経験のある講師の指導を受けたほうがスムーズに合格できるでしょう。

ウェディングプランナーを目指すなら、これらの資格取得を視野に入れることをおすすめします。

ウェディングプランナーに必要な資格について

ブライダルプランナー検定

ブライダルプランナー検定は、ABC(全米ブライダルコンサルタント)協会が主催する、ブライダルに必要な知識と能力を客観的に認定する資格試験です。実務経験がなくても、2級および1級の取得を目指せるため、自身の意欲や理解度を示す1つの手段になるでしょう。

合格を目指すことで、日本のみならず、欧米のウェディングに関する知識が身に付けられます。日本のブライダル文化は欧米の影響を受けているため、国際的な知識があると、実務にも役立つでしょう。

三幸学園では、ブライダルプランナー検定1級において、毎年高い合格率を維持しています。プロの講師が丁寧にバックアップする制度が整っていますので、以下のサイトをご覧いただき、オープンキャンパスや個別相談、授業見学にお気軽にお越しください。

【資格・就職について】

【国家検定】ブライダルコーディネート技能検定

ブライダルコーディネート技能検定は、2018年に新設された、ブライダルサービスの総合的なエキスパートであることを示せる国家検定です。合格すると、「ブライダルコーディネート技能士」と名乗ることができます。1級・2級・3級がありますが、これからウェディングプランナーを目指す人は、実務経験が不要な3級から受験するのが一般的です。

国家検定であるため、現場で求められるスキルが一定の基準を満たしていると証明でき、取得することで就職活動に有利になるでしょう。

【資格取得サポートシステムについて】
ウェディングプランナーとして活躍する人

ウェディングプランナーに関するよくある質問

ここでは、ウェディングプランナーに関する進路選びでよくある質問について紹介します。

  • ブライダルに強い大学を見極めるにはどうすればいい?
  • 短大か専門かで進路に迷ったら?

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

ブライダルに強い大学を見極めるにはどうすればいい?

ブライダルに強い大学を見極める際は、実務につながる授業があるか、カリキュラムが充実しているか、また、就職実績が豊富かといったポイントを確認するのがおすすめです。

ただし、ウェディングプランナーを目指すことはできても、卒業生の多くがブライダルとは関係のないホテルや観光関連の会社に就職している可能性もあります。また、ブライダル業界に特化しているという点では、専門学校のほうがより実践的にスキルを習得でき、就職支援も充実しています。

進路を見極める人

短大か専門かで進路に迷ったら?

まずは、双方のオープンキャンパスへ行くことがおすすめです。数年間通うことになる学校の雰囲気が、自分と合っているかを事前に把握することは、最後までウェディングプランナーを諦めないためにも重要です。気になる学校が遠かったり、まだオープンキャンパスに行く決心がつかなかったりする場合は、まず資料請求をして、カリキュラムや就職実績、先生や先輩の声などをチェックしてみましょう。

本気でウェディングプランナーを目指すならまずはオープンキャンパスへ!

ウェディングプランナーになるための必須の資格や学歴は特になく、就職して現場で経験を積むルートもありますが、専門知識を独学で身に付けるのは困難といえるでしょう。ウェディングプランナーを目指すなら、専門知識を体系的に学べる専門学校への進学が効率的です。

進路を決めるときのポイント

三幸学園では、2学科選択コース制を採用しており、興味のある分野を深く学ぶことが可能です。全国11都市に校舎を展開し、地域に根ざした就職支援も充実しています。

オープンキャンパスでは、模擬授業や個別相談、施設見学などを体験でき、さまざまなイベントも実施しています。夕方から参加できる日程もあり、日中は時間が取れない方でも、学校情報やキャンパスライフのイメージを自分の目で確かめるよいチャンスです。ウェディングプランナーを本気で目指すなら、まずはオープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか?

【オープンキャンパスについて】
監修
吉村 美樹
株式会社ポルトダヴニール 代表取締役
大学卒業後、大手流通業界に就職。販売業他役員秘書・バイヤーを経験。自身の結婚を機にウェディングプランナーという職種と出会い、これぞ私の天職!と、本格的にウェディングを学ぶべく退職。その後通ったウェディングの学校でたくさんの講師と出会い、更にウェディングへの想いが募り、レストラン・ゲストハウス等ウェディングの現場でアシスタントやアテンド他たくさんの修行を積み、卒業後フリープランナーとして活動開始。自身の経験を活かし、ウェディング専門学校講師・大手ホテルにてウェディングプランナーの育成も行う。

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