
医科・歯科・看護・介護のお仕事
医療法人社団城東桐和会 東京さくら病院
三島 初香さん
看護師
現在はどんなお仕事をされていますか?
看護師として回復期の病棟で働いています。患者さんが毎日3回のリハビリを効果的に行うことが出来るよう、考えながら看護援助を提供しています。退院後患者さんが自分らしく生活できるようにサポートしていきます。

どんなときに仕事でのやりがいを感じますか?
入院した時よりもADL(日常生活動作)が向上し、元気な姿で退院される患者さんを見ると、とても嬉しくなります。認知症の患者さんに顔や名前を覚えてもらったり、「あなたで良かった。ありがとう。」と言って貰えたことがやりがいに繋がっています。

専門学校の学びや経験で、今1番役に立っていると思うことは何ですか?
看護過程(soap)やアセスメントの基礎を学ぶことが出来たことです。入職して直ぐに看護記録を書くことになるので、役に立ちました。また、学校で学んだ挨拶や身だしなみ、礼儀、コミュニケーションの仕方などは現場に出てからも役に立っています。患者さんに安心してもらえる態度や接し方に繋がっていると思いました。
