【ウィッグに名前つけちゃう?!】現役美容専門学生に聞きました!美容学生あるある20選!
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【ウィッグに名前つけちゃう?!】現役美容専門学生に聞きました!美容学生あるある20選!

 専門学校は、専門的な知識や技術を学ぶところなので、その学校で学ぶ人にしかわからない独特の文化があったりします。今回は、その中でも美容を学ぶ美容専門学生なら納得の「美容学生あるある」を現役美容学生からの声をもとに紹介します!

美容学生あるある20選<1~5> 荷物に関するあるある

美容学生あるある20選、まずは、美容専門学校に通うときの持ち物や荷物に関するあるあるを紹介します!

美容学生あるある① ウィッグに名前つけちゃう

美容師を目指す学生にとってウィッグ(マネキン)は必須アイテム。学校には、カット練習用のカットウィッグや、ワインディング練習用のウィッグなどさまざまなウィッグが多数用意されています。そのウィッグたちに名前をつけて呼んじゃうのは、美容学生定番のあるある!

例えば、仙台ビューティーアート専門学校の生徒の間では「ようこ」や「ともこ」など名前を付けているそう!みなさんだったら自分のウィッグに、どんな名前をつけますか?

美容学生あるある② 荷物多すぎ

美容学生はとにかく荷物が多い!授業に必要な教科書や筆記用具はもちろん、身だしなみのためのメイクポーチやヘアアイロンなどもずっしり入っているのが美容学生ならでは。

東京ビューティーアート専門学校の生徒によると、他にも、試験前など自宅でもカットの練習をしている人は、コーム、ダッカール、ブラシ、シザーケースetc…そしてなんとウィッグも持ち歩きしているそう!

美容学生あるある③ バッグ大きすぎ

荷物が多いので、当然バッグも大きくなります。カットウィッグが入るサイズの大きい黒バッグは美容学生の定番アイテムです!

美容学生あるある④ バッグの中でカットウィッグが邪魔しがち

練習用のウィッグを持ち歩きすることもあるため、バッグから物を出そうしたら、大きなウィッグが邪魔でなかなか出せない…なんてこともある。

美容学生あるある⑤ 荷物が多すぎてロッカーが閉まらない

たくさんの荷物を持ち歩くのは大変なので、学校のロッカーに入れておいている!という美容学生も。ただし、荷物の多い美容学生、ロッカーの中もいっぱいなのでドアが閉まらないことも。

授業開始直前にロッカーから荷物の雪崩が発生して大パニック!!になるのも日常茶飯事?

美容学生あるある20選<6~13> 髪型や見た目に関するあるある

つづいて、日々美容を学ぶ美容学生ならではの、髪色や見た目に関わる美容学生あるあるを紹介します。

美容学生あるある⑥ 髪色がすぐ変わる

おしゃれに敏感な美容学生たち。髪色がしょっちゅう変わる学生も少なくありません。体育祭やコンテストなど学内行事に合わせて髪色を変えている学生もいるようですよ!

美容学生あるある⑦ 夏休み明け、クラスの大半が髪色変わりがち

髪色がすぐ変わる学生が多いので、夏休みなど長期休暇明けに久しぶりに会うと、クラスの大半が違う髪色になっているみたい。

美容学生あるある⑧ 派手な髪色の子が多い

ピンク、ブルー、紫、エメラルドグリーンetc…、なかなか見ないような派手髪の学生が多いのも美容学生ならではです。

美容業界では就職後も派手な髪型の人もいますが、社会人になるとある程度落ち着いた髪色を選ぶ必要が出てくる場面もあります。学生の今のうちに…ということで、派手な髪色になる美容学生が多いのかもしれませんね。

美容学生あるある⑨ 名前じゃなくて髪色で呼ばれる子がいる

派手な髪色にすると、髪色で呼ばれる(髪色があだ名になる)ことがあるようです。

例:ユニちゃん(ユニコーンカラー)、ぴんくちゃん(ピンクカラー)、アンドロメダ(ブルーグリーンカラー)など

他にも、独特な髪色のアニメのキャラクター名がそのままあだ名になるパターンもあるみたい。

美容学生あるある⑩ メイクが上手になる

多くの美容学校ではメイクの授業があるので、当然プロのテクニックを学んでメイクが上手になります!

授業以外でも、やっぱり美容学生はメイクにもこだわりを持っている子が多いので、周りの影響もあってメイクのレベルがどんどん上がっていくみたいですね。

美容学生あるある⑪ かわいい&かっこいい子が多い

学生たちに、かわいい子やかっこいい子が多いというのも美容学生あるあるです。美容に興味がある学生たちが集まっているので、ヘアスタイルやメイクなどに気を遣っている人が多いのも、かわいい&かっこいい子がたくさんいる理由の一つかもしれませんね!

美容学生あるある⑫ 美意識があがる

もともと美容に興味のある人が集まる美容学校ですが、やはり入学後に周囲の影響を受けてさらに美意識があがる…という美容学生が多いみたい。

美容学生あるある⑬ 入学時から垢抜けすぎ

美容学生と言えども、入学時は多くの生徒が高校を卒業したばかり。専門学校入学後におしゃれな仲間に囲まれて、どんどん垢抜ける子が多いみたいです。中には入学時の写真を見ると「誰?!」なんて驚いてしまうことも。

美容学生あるある20選<14~16> 先生に関するあるある

つづいては、美容学校で働く先生たちに関する“あるある”です!

美容学生あるある⑭ 先生がめちゃくちゃきれい&かっこいい

美容を教える美容学校の先生たちは、きれいな人やかっこいい人が多いようです!先生たちも美容業界の人間、日々美容やおしゃれに気を遣っている人が多いのかもしれませんね。

美容学生あるある⑮ 先生と学生の見分けがつかない

美容学校の先生たちはきれい&かっこいい人が多いため、先生によっては学生と見分けがつかないくらい若く見える人もいるようですよ!

先生たちにとっては、「学生と間違われてしまった」という“美容学校の先生あるある”もあるかもしれませんね。

どっちが先生かわかりますか!?

美容学生あるある⑯ 先生と学生の仲が良い

学校にもよりますが、美容学校の先生たちは学生たちとフレンドリーに接してくれて、先生と学生がまるで友達みたいに仲が良い!というのも”あるある”の一つです。

かわいい&かっこよくてフレンドリーな先生と一緒に学ぶことができると、学ぶ意欲も高まりそうですね!

美容学生あるある20選<17~20> 学校生活に関するあるある

最後は、美容学生の学校生活にまつわる”あるある”です!

美容学生あるある⑰ 朝のダッシュで崩れた髪をトイレで直しがち

美容学生に限ったことではないかもしれませんが、朝の通学、ついギリギリになってしまい学校までダッシュしている人も。

通学ダッシュの後は、おしゃれに敏感な美容学生ですから、トイレで髪やメイクのお直しが日常です。

美容学生あるある⑱ シャンプーの授業でうとうとしがち

シャンプーの授業は、学生同士が交代でモデルになるのが一般的。モデルでシャンプーやってもらうときは、気持ち良すぎて、ついうとうと…。

美容学生あるある⑲ すっぴんで登校するのに慣れる

メイクやエステの授業がある日は、すっぴんになる必要があります。最初のうちは、登校してから授業前にメイクを落としたりするけれど、だんだん面倒になって、ついにはすっぴんで登校するのに慣れるというのも美容学生あるあるです。

美容学生あるある⑳ なんだかんだ学校超楽しい!

毎日大きなバッグを持って学校までダッシュする…大変なことも多いけれど、なんだかんだ好きな美容をトコトン学べる学校生活を楽しんでいる人が多い!同じ美容好きの仲間に囲まれて、毎日充実しているのも美容学生あるあるです!

 以上、現役専門学生に聞いた、美容学生あるあるを紹介しました。美容の専門学校進学を目指している皆さんは、この”あるある”を通して、進学後の学校生活が少しはイメージできたのではないでしょうか。

”美容学生あるある”20番目に紹介したように、進学後、なんだかんだ充実した楽しい学校生活を送ることができるよう、自分あった学校探しを頑張ってみてくださいね!


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