保護者・教育関係者の方

保護者・学校関係者の方

①通信制高校が選ばれる理由

自分のライフスタイル・ペースで学び、学費の負担が少なく高校卒業資格が取得できます。

1.自分のペースで学習できます

自分のライフスタイル・ペースにあわせて勉強したり、友達と遊んだり自分自身の時間を大切にできます。高卒資格を目指している人、仕事をしている人、芸能やスポーツと学校を両立させたい人、不登校気味なので気持ちの状態に合わせて通学したい人など、生徒一人ひとりの状況に柔軟に対応出来る学習形態です。

2.今の高校・前籍高校の単位を引き継ぐことができます

高校からの転入学や編入学も随時受け付けます。転校の時期によって前の高校で修得した単位を引き継ぐことができ、各自の状況に合わせて、最短での卒業が目指せます。

3.通信制高校は今、見直されています。

全日制・定時制高校が年々減少する中、通信制高校はその学びの多様さから需要が拡大し、学校数は増加傾向です。また、少子化に伴い全日制・定時制高校は急激に生徒数を減らしている一方、通信制高校は2016年度から前年比増となり、2021年は21万人を越える生徒が在籍しています。「夢を持ちながら自分らしく学ぶ場」として通信制高校は、今後ますます期待される学びの場となります。

4.学費の負担が少ない点も魅力!

学費の負担が少なく、学割や奨学金制度も適用!

飛鳥未来高校は通信制高等学校

飛鳥未来高等学校に入学 ベーシックスタイル(28単位)の場合

飛鳥未来高等学校=学校教育法第一条に定められた高等学校です。=学費 約33万円

A校(通信制サポート校)に入学 28単位のコースの場合

A校(通信制サポート校) 学費 約34万円+通信制高校(提携校) 学費 約38万円=2校分の学費が必要になる 学費合計 約72万円

通信制高校とは

学校教育法により「高等学校」と定められており、レポート、スクーリング、テストなど一定の条件を満たせば高校卒業資格を取得することができます。その為、学割や就学支援金奨学金制度が適用されます。

通信制サポート校とは

学校教育法で「高等学校」と定められていません。通信制サポート校は、3年間で卒業が出来るよう単位修得・進級などに必要とされる支援を行う教育機関です。多くの場合は通信制サポート校と通信制高校が提携しており、両方の学校に同時入学する必要があり学費は両校分必要となります。また、スクーリングもサポート校とは場所が異なります。

奨学金を利用した【初期費用軽減&学費分割制度】【学費サポート】(国のローン・提携学費ローン)もご用意しております。

是非学校へご相談ください。

※キャンパスによって一部制度が異なります。

詳しくは募集要項をご覧ください

②選べる通学スタイル・選べるコース

選べる通学スタイルについて

お子さまのリズム、ペースで通えるたくさんの通学スタイルをご用意しています。
事情やライフスタイルに合わせて入学後の変更も可能です。

通学スタイルについて詳しくはこちら

選べるコースについて

お子さまの進路目標や好きなこと・チャレンジしたいことをより専門的に学ぶことができるコースを多数ご用意しています。(コースの受講は任意)

選べるコースについて詳しくはこちら

③卒業後の進路までしっかりサポート

日々の学校生活から進路選択までしっかりサポートするので、高い進路決定率を誇ります。

1.三幸学園グループ校だから卒業後の進路も安心。

飛鳥未来高等学校の姉妹校の専門学校(医療・福祉系、スポーツ系、美容系、ブライダル・観光系、保育系、調理製菓・カフェ系、IT系)に優先的に進学出来るのはもちろん、全国で学校運営のノウハウがある法人のため、進学や就職の幅広いサポートが可能です。

姉妹校の専門学校に進学した場合、
選考料2万円+授業料10万円の計12万円免除
となる制度もあります

進学先・就職先実績を見る

各種ガイダンス

進学・就職にあわせて校外での合同ガイダンスに参加します。また、学校内では進路調査を行い、それぞれの進路計画を立てていくための各種ガイダンスなどを実施しています。

  • 進学ガイダンス

    進学ガイダンス
  • 就職ガイダンス

    就職ガイダンス
  • 保護者ガイダンス

    保護者ガイダンス
  • 姉妹校ガイダンス

    姉妹校ガイダンス
  • 進路ガイダンス

    >校外進路ガイダンス

個別フォロー

担任と個別面談を実施し、一人ひとりの希望進路や状況を確認していきます。また、面接練習や履歴書、小論文などの添削も個別に見ていきます。

専門学校や大学の新入試制度をバックアップ

近年では、専門学校や大学で新入試制度が導入され、入試が大きく変わってきています。飛鳥未来高校では、その変化に対応した進学指導を行い、全国のネットワークを活かし、志望校合格のためのバックアップを行っています。

2.飛鳥未来高等学校の学生サポートシステム

先生によるメンタルサポート

合わせてスクールカウンセラーによるフォローも可能です。

資格を持った先生が、生徒一人ひとりが楽しく安心して学校生活を送れるよう、しっかりとメンタルサポートを行っています。勉強のことや生活のこと、友達関係などどんな相談にも親身になって対応します。

先生は青少年健全育成のスペシャリスト

ICT端末を活用したサポート

タブレットやスマートフォンからいつでも(どこでも)自分の学習状況や学校からのお知らせをチェックできる!

タブレット端末や自身のスマートフォンを使って、履修している科目、レポートやスクーリングの状況などをリアルタイムに確認することができます。さらに、学校からの連絡やお知らせを確認できるようにもなっていますので、安心して学校生活を送ることができます。もちろん、保護者の方も確認をすることができます。

個別指導および担任制

何かをやることに、楽しみや喜びを感じてほしいから。一人ひとりの個性を引き出せるよう全力でサポートします。

若松 まりこ先生

個性を引き出し、伸ばしていくために、生徒と接する時に大切にしているのは、固定観念を持たないこと。そして、心がけているのは、人と関わることを楽しいと思えるような環境づくりです。教員全員が同じ思いで生徒一人ひとりと関わることで、充実した高校生活を送れるようサポートしています。

開放的な職員室と充実した学習環境

職員室は「いつでも生徒と先生が対話できる」開放的な環境になっています。教室も目的に合わせて多様な設備を備えております。

④30年以上の歴史ある教育システム

30年以上の歴史ある三幸学園が培ってきた「SANKOサクセスシステム」で確実に成長。

一人ひとりの可能性を育み、あきらめない教育を実践。

次のステップに進むために、社会人として、その環境で適応する人材の育成が必要です。飛鳥未来高等学校では、そのような人材育成のために、一人ひとりの可能性を見つけ、育み、あきらめない教育を実践し、「おもいやり・礼儀・自他の尊重・奉仕の気持ち」の大切さを伝えています。さらには、授業や行事、放課後の活動、日常のコミュニケーションなどにより、一人でも多くの生徒たちに『喜び・感動・充実感』を体感させられる活動に力を注いでおります。

例えば、人と会った際は、必ず挨拶をする。人に何かしてもらった時は、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える。行事などでは一人ひとりに役割を与え、「自分にもできる。やればできる。」という経験をしてもらう。教育環境として、諸規則を守ることの大切さを伝えながら、個性を尊重し、あきらめることのない指導に取り組んでいます。

飛鳥未来高校がめざす学校像 飛鳥未来高校がめざす生徒像

全国12都市で技能と心の調和を目指しスペシャリストを育成する三幸学園グループ

三幸学園グループは、通信制高校のほか、全国12都市で、64の専門学校、1大学、1短期大学を運営する教育機関です。30年以上「技能と心の調和」を教育理念として教育をしてきたノウハウで、全ての生徒をあきらめずに教育し、社会へ送り出します。

全国に広がる信頼の三幸学園ネットワーク

全国に広がる信頼の三幸学園ネットワーク

札幌、仙台、千葉、大宮、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡、沖縄

一人ひとりの個性に合わせ、常に挑戦できる舞台を用意し、成功や感謝といった一つひとつの体験をつなぎ合わせることで成長へと導く教育システムが「SANKOサクセスシステム」です。

⑤保護者様の声

「やってみたい!」を応援してくれる環境で積極性や問題解決力が身につきました。

飛鳥未来高校の先生は上からの指導ではなく、共に楽しみ、悩み、怒り...と、常に生徒の視点や想いを大切にしてくださっています。一人ひとりの「頑張ってみよう!」「やってみたい!」を応援してくれるので、娘も積極的に挑戦できるように。何か壁にぶつかっても、どう乗り越えるかを自ら考えられるようになりました。

在校生 矢代 亜海さん 保護者 矢代 千草さん

中学で人間不信になった娘が、飛鳥未来きずな高校では行事の委員として活躍!

中学は不登校でしたが、飛鳥未来きずな高校では行事の委員なども担当し、それが自信につながったと思います。生き生きした姿を見た時、本来の明るさを取り戻せたようで嬉しかったです。先生方は娘の性格も把握した上で、いつも絶妙なタイミングで声をかけてくれました。どんな相談にも真剣に向き合ってくれたそうです。

在校生 秋葉 颯華さん 保護者 秋葉 真弓さん

生徒や保護者が不安を抱えていても、先生方が寄り添ってくれるから安心。

通信制高校を選んだ理由は、中学校で不登校になり、勉強できておらず、全日制高校への進学は難しいと考えたからです。飛鳥未来きずな高校では、先生と生徒のコミュニケーションが活発。何か不安を抱えていても先生方が寄り添ってくれるので、娘も自ら進んで通学するようになりました。この学校に入学させて本当に良かったです。

在校生 針生 珠佑さん 保護者 針生 明子さん

生徒が伸び伸びと自分らしく過ごせる学校。一人ひとりの個性を大切にしてくれます。

転入前の高校は校風が合わず、息子も飛鳥未来高校への転入を強く希望していました。この学校の先生は生徒一人ひとりの良い所を見つけ、気づかせてくれます。個性を大切にしてくれるので、自分らしく伸び伸び過ごせるようです。スクーリングやレポート提出などを通じて、自ら目標を決めて行動する力も身につきました。

在校生 藤本 陵慎さん 保護者 藤本 まゆみさん

⑥学校評価

教育目標の実現の為、様々な観点から自己点検・自己評価を進め、教育活動の成果や課題を明らかにし、それに基づいて学校運営の改善・充実を図っています。

学校評価報告書