学校におけるコロナウイルス感染予防対策と感染(疑い)時の対応について
今後の学校再開に向けて本校における感染予防対策及び、万が一感染した場合(疑い)の対応についてお知らせいたします。
【感染予防対策について】
■本校における感染予防対策
大前提として集団感染が起こる3つの条件が重なることを回避するよう努めます。
・密閉空間(喚起の悪い空間)
・密集(手の届く距離に多く人が状態)
・密接近距離での会話(近距離での会話・発話)
-
校内に手指消毒用アルコールを設置し、消毒を促します。
-
教職員および、生徒の皆様にもマスクの着用を推奨します。
-
教室内の換気 (目安は1時間に5分~10分)を行います。
-
食事前など石鹸によるこまめな手洗いを周知・徹底(帰宅後の手洗いも周知)を学生に促します。
-
教育活動中のこまめな水分補給や温度調整のための上着着用を学生に促します。
【感染(疑い)した場合の対応について】
①登校日に自宅で37.5度以上の発熱あるいは倦怠感、風邪様の症状など、コロナウイルス感染を疑わせる
症状が出た場合、学校へ連絡した上で登校はせず自宅待機としてください。
(新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合、公認欠席扱いとなります。)
②疑わしい症状が確認された場合は速やかに医療機関の受診をお願いします。受診については
厚生労働省の『新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安』※に従ってください。
③受診後医師の許可が出るまでは自宅待機・療養とし、登校を禁止します。
④療養期間、経過観察のための自宅待機期間を必ず学校に連絡してください。
⑤教職員、および在校生が感染した場合、臨時休校となる可能性があります。
尚、家族に感染者が出た場合には濃厚接触者となっている危険性が十分にありますので、学校に連絡の上、
上記※に従ってください。
以上