卒業生インタビュー

中学1年生で不登校になり、それから1年間全く外に出ない生活がありました。ここに通い始めた頃も、最初は自分の気持ちを話すことが怖かったのですが、勇気を出して話したら先生が優しく聞いてくれて、徐々に自信を付けることができました。

卒業後は同じキャンパス内の飛鳥未来高校に進みました。そして、この場所で様々な悩みを持つ仲間たちと関わった経験から心理学を学びたいと思い、東京未来大学へ。現在は知識を活かして子どもたちを助けるため、この学校の先生として頑張っています。

自分の意見を自由に言える環境の中で、自信がついた

都立六本木高等学校進学大江和正

小・中学生が一緒に過ごし、先生も含めて家族のような絆のもとに成長できました。進路に関しても先生が愛のあるサポートを下さり、飛鳥未来と同じような自由な校風の高校へ進学。現在は大学進学を目標に学んでいます。
「好き」を原動力に、興味関心ある分野を自由に伸ばせました

飛鳥未来高校進学アニーノ・ベネディクト

入学前は人と話すのが苦手でしたが、卓球やゲームなどを通してコミュニケーション力が磨かれました。また、仲間とのゲームやパソコンでの自主学習を通してプログラミングに興味を持ち、夢や目標も見つかりました。
人との関わり方や幅広い価値観を学び、未来が広がりました

飛鳥未来高校・嘉悦大学進学山本桃子

ここは生徒も先生も個性と能力が十人十色。不安定だった私が、自分に合う人と場所に出会えたことは大きな安心になりました。私もそんな温かい環境を作りたいと思い、現在は住空間コーディネーターを目指しています。