こんにちは
登米本校です
平成29年から始まった特別活動「陶芸教室」も今年度で3回目を迎えました
本日はその作陶の様子をご紹介いたします
今回は登米本校から程近い米山公民館「陶芸館」で実施しました。
講師「千葉憲悦」さんから陶芸の歴史や生活に欠かせない陶器のお話を頂いてから,作陶活動に入りました。
1.5kgの信楽の粘土から
「お皿」「マグカップ」「お茶碗」を
完成させることをゴールに無心になって取り組みました。
作陶中は粘土の捏ね方や重ね方,手の当て方や仕上げの仕方など手取り足取り丁寧に教えて頂きました。
講師先生から
「自分で作った陶器で食べると格別に美味しくなるぞ!」
「家族の人にも喜ばれるぞ!」
「陶芸は人生と同じでやり直しや修正ができるんだぞ」
というお話を交えながら,生徒も夢中になって取り組んでいました
最終局面の仕上げは千葉さんのゴットハンド(匠の手技)で生徒のイメージした器に近づけて頂きました
その技を食い入るように見ていました
10月に完成品が届きます。
待ちきれないですね(*'ω'*)
日常では味わえない「空間・時間・感触」を堪能することができました
きずな高校ではどんな特別活動が行われているのかな......??
気になる方は個別相談会で詳しくご案内しておりますよー
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