(仙台) コロナウイルス感染予防対策と感染時の対応について.pdf
【感染予防対策について】
■登校前の感染予防対策
①登校前の検温(37.5度以下であることの確認)
②咳・くしゃみが出ていない
③倦怠感や息苦しさがない
④家族に上記の症状に該当する人がいない
⑤味覚異常・臭覚異常がない
☛上記事項に一つでも該当するものがある場合は登校を控えてください。
■本校における感染予防対策
大前提として集団感染が起こる3つの条件が重なることを回避するよう努めます。
・密閉空間(換気の悪い空間)
・密集(手の届く距離に多く人がいる状態)
・密接近距離での会話(近距離での会話・発話)
① 校内に手指消毒用アルコールを設置し、消毒を促します。
② 教職員および、生徒の皆様にもマスクの着用を推奨します。
③ 教室内の換気 (目安は1時間に5分~10分)を行います。
④ 食事前など石鹸によるこまめな手洗いを周知・徹底(帰宅後の手洗いも周知)を生徒に促します。
⑤ 教育活動中のこまめな水分補給や、換気による温度調整のための上着着用を生徒に促します。
【感染(疑い)した場合の対応について】
①登校日に自宅で37.5度以上の発熱あるいは倦怠感、風邪の症状など、コロナウイルス感染を疑わせる
症状が出た場合、学校へ連絡した上で登校はせず自宅待機としてください。
②疑わしい症状が確認された場合は、厚生労働省の『新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安』に従ってください。(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html)
③受診後医師の許可が出るまでは自宅待機・療養とし、登校を禁止します。
④療養期間、経過観察のための自宅待機期間を必ず学校に連絡してください。
⑤教職員、および在校生が感染した場合、臨時休校となる可能性があります。
尚、家族に感染者が出た場合には濃厚接触者となっている危険性が十分にありますので、学校に連絡の上、
上記②に従ってください。