こんにちは
飛鳥未来きずな高校
小田原キャンパス
吉川です
右側が吉川です↑
お正月気分を残しながら
月曜日から、さっそく２月の試験に向けてテスト対策をする
生徒がちらほら顔を見せてくれています
突然ですが、
お正月はいつまでか知っていますか？
・・・・・
三が日まで？
冬休みが終わったら？
正解は。。。31日まで
お仕事の始まっている
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん
まだまだお正月気分でも良いとの朗報ですよ
焦らずゆっくりペースを戻していきたいですね
ところで、題にもある
2020年の干支は、ねずみ年！
干支でも最初の年になりますね
なぜねずみが最初なのか知っていますか？
中国のお話だそうですが
諸説あり！！
せっかく干支の最初の年なので
調べてみました
大まかなお話
大昔、神様が動物を集めて
「元日1月1日の朝、挨拶を来た１２番目までを
十二支として
毎年1年ずつ大将にする」
と言いました
動物たちは、我こそがとやる気満々
歩くのが遅いからと前の日から歩き始めた牛
その話を聞きつけて、牛の背中に乗って一緒に出発したねずみ
ゴール手前で背中から降りた
ねずみが1着
続いて牛が２着
足の速い虎は３着
うさぎと亀のレースの教訓から
休まず走った
うさぎが４着
龍と蛇は仲良くゴールまで来ましたが
尊敬する龍に順位を譲って
龍が５着
続いて蛇が6着
馬が７着
続いて羊が８着
犬猿の仲の２匹を鳥が仲裁して
猿が９着
間に入って鳥が１０着
続いて犬が１１着
早めに到着していた猪は
まっすぐしか走れないため神様を通り越してしまったため
最後にゴール
猪が１２着
１3着はカエル
話すと
「かえる」と言って帰っていきました
その次はいたち
いたちは悔しくて神様に懇願
みんなには内緒で毎月１日を
「つ いたち」と呼ぶことで
納得し帰っていたそう
ねずみに噓をつかれて
次の日にゴールした猫は
怒ってねずみを追いかけまわしたそうな・・
どうでしたか？
知らなかった人も、思い出した人もるのではないでしょうか
十二支のお話を
信じるか信じないかはあなた次第☝
物語で聞くと覚えやすくなりますね
１着でゴールしたねずみは、嬉しくて
きっと笑顔で神様に新年の挨拶をしたでしょう
来週から小田原キャンパスの授業が始まります！！
ねずみが神様に会えた時のように
笑顔で新年の挨拶をできたらなと思います
もちろん生徒も
きずな高校に来るチャンスのある方も
皆さんにお会いできるのを
お待ちしております
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