一人ひとりにあった指導とオリジナルテキストで、1年間で適切な治療のアシスト方法や歯科事務のノウハウを学習。
歯科医院実習では、プロとしての自信もしっかりと身につけます。
こんな仕事につける
将来目指せる職業
- 歯科アシスタント(助手)
- 歯科医療事務(受付・会計)
- 歯科医院スタッフ
こんな資格がめざせる
取得できる資格
- 歯科医療事務検定1級
- ペン字検定2~3級
- 秘書技能検定2~3級
- 歯科助手検定1級
- 甲種歯科助手
- パソコン技能検定準1~3級
- 診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)
- 普通救命講習修了
- チャイルドボディセラピスト3級
- サービス接遇検定準1~3級
3つのポイント
Point1 短期間で即戦力に!だから就職も確実。

歯科アシスタント科には、1年という短期間で知識や技術を実践的に身につけ、即戦力となる人材を育てるための実習施設や学びの環境がしっかりと整っています。1年間で学費を抑えながらも、歯科医院・クリニックに正社員として就職することが可能です。
Point2 1年間で最大10種類の資格を取得できる。

歯科アシスタントには欠かせない「歯科助手検定」や「歯科医療事務検定」はもちろんのこと、受付業務などの接遇スキルを高める「秘書技能検定」、履歴書を輝かせる「ペン字検定」など、1年間で最大10種類の資格を取得することができます。
Point3 3週間の歯科医院実習など、圧倒的な実習量!

日頃のチェアサイド実習での積み重ねに加え、後期には3週間の歯科医院実習を行います。歯科アシスタントとして実際の治療の現場をひと通り経験し、仕事の流れをしっかり把握。だから就職してからも自信をもって働けるんです。
歯科アシスタント科 カリキュラム一覧
- ビジネス基礎マナー
- ペン字基礎
- 職業対策Ⅰ・Ⅱ
- 歯科医療事務実践Ⅰ・Ⅱ
- 受付・カウンセリングⅠ・Ⅱ
- 基礎歯学Ⅰ・Ⅱ
- 微生物・病理・薬理Ⅰ・Ⅱ
- 歯科保健学
- 保存・補綴Ⅰ・Ⅱ
- 口腔外科・矯正
- 小児歯科診療
- チェアサイド実習Ⅰ・Ⅱ
- 材料実習Ⅰ・Ⅱ
- アプリケーション演習Ⅰ・Ⅱ
- 症例研究
- 臨床実習
- 未来デザインプログラムⅠ・Ⅱ
※カリキュラムは変更する場合がございます。
東京医療秘書福祉&IT専門学校のカリキュラムの例

歯科医療事務実践Ⅰ・Ⅱ
歯科治療についての知識を持ち、診療にかかった費用を計算できるように学ぶ授業。『歯科医療事務検定1級』の取得もめざします。

チェアサイド実習Ⅰ・Ⅱ
歯科アシスタントにとって大事な診療介助業務について学ぶ授業。実際の診療台を使って、歯科医師への器具の渡し方やバキュームの方法を実践的に学びます。

材料実習Ⅰ・Ⅱ
歯型を採ったり、つめるときに必要な歯科材料の取り扱い方と、練り方を実践を交えて学ぶのがこの授業の目的です。
東京医療秘書福祉&IT専門学校の1年次の時間割例
オープンキャンパスのご案内
もっと学校について知りたい方にはオープンキャンパスがお勧めです。東京医療秘書福祉&IT専門学校では毎月オープンキャンパスを実施しています。実際の授業の様子を見学したり、学科・コースの違いや目指せる職業・資格習得の説明をきいたりしていただけます。まずはオープンキャンパスページで詳細をご確認ください。