ニュースリリース

生徒が応募した一般社団法人北海道介護福祉士会のロゴマークが最優秀賞を受賞し、正式なロゴマークとして活用されることが決まりました!【札幌医療秘書福祉専門学校】

当学園の札幌医療秘書福祉専門学校介護福祉科の生徒が、一般社団法人北海道介護福祉士会が募集した同会ロゴマークの「最優秀賞」を受賞し、同会の正式なロゴマークとして活用されることが決まりました。

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2022年11月~2023年2月に一般社団法人北海道介護福祉士会が募集していた、「同会の存在や活動がイメージされ、分かりやすく伝わるロゴマーク」に当校の介護福祉科の生徒約50名の生徒が個人、グループでロゴマークを考案しロゴマーク計36作品を応募しました。
その結果、同科の森口綾音さん(2023年3月卒)が「最優秀賞」を、多数の作品を応募した同校同科が「特別賞」を受賞しました。

●募集内容
同会の理念やキャッチフレーズ、イメージカラーを盛り込んだ「ロゴマーク」
▶理念、キャッチフレーズ(※)が伝わるデザイン
▶介護福祉をイメージできるデザイン
▶イメージカラーを盛り込んだデザイン
※同会の理念・キャッチフレーズ
【理念】「人の暮らし」を想像し、「共にあゆむ」介護を創造する
【キャッチフレーズ】「あなたらしく」「わたしらしく」なまら笑顔の北海道

2023年5月20日(土)には札幌市内にて表彰式が行われ、同会から森口さんと当校へ表彰状が贈られました。
表彰式で森口さんはデザインについて、「笑顔や人とのつながりをイメージできるように意識してつくりました」と言い、「手をつないでいる二人の人で、漢字の"介"や北海道の形を表現しました」と作品について説明。「4月から、幼いころからの夢だった介護福祉士になった。人とのつながりを意識しながら、たくさんの人を笑顔にできる介護福祉士になりたい」と目を輝かせました。森口さんは今年3月に本学を卒業し、社会福祉法人楡の会に就職して介護福祉士として活躍しております。


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ロゴマークの応募を提案した当校介護福祉科の教員、貞広知可さんは「生徒が同会の取り組みを知る良い機会になりました。今後も社会に貢献できる人材を送り出していきたい」と話しました。

本学園では今後も業界と連携し、業界の発展とさらなる学びの機会の創造に努めて参ります。

【本件に関するお問い合わせ先】
札幌入学相談室
担当:道谷 学人
TEL:011-280-0360
MAIL:michiya-gakuto@sanko.ac.jp