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スポーツ大会が終わり、ちょっと静かな仙台キャンパス
さて今回は、5月29日のブログ「在校生にインタビュー」の続きです
SC:スクールカウンセラー 猪股:いのまたきららさん(ベーシックコース3年生、1年生の10月転入)
SC:「飛鳥未来高校に1年生の最初からいれば良かった~」と言っていましたが、いつ頃そう思うようになりましたか?
猪股:2年生でキャンナビ(キャンバスナビゲーターの略、生徒会のような組織)を始めて、慣れてきた頃にそう思うようになりました。実行委員やキャンナビを通して友人が出来て、学校生活が充実してきたからだと思います。
キャンナビメンバーの黒須さんと猪股さん
SC:実行委員やキャンナビで友人が出来るのはなぜですか?
猪股:飛鳥未来では「やりたい」と思った生徒は誰でも実行委員やキャンナビができます。そのため、「やりたい」と言う思いのある人どうしが、行事や活動について話し合う機会があり、どうしたら良いか相談したりしているうちに友人が出来ます。そういう友人がいると、学校が楽しくなります。
SC:なるほど~。以前、きららさんが「友人が出来たらそれはそれで、いろいろな事があるけど、やっぱり友人がいた方が良い。」と言っていたのを覚えていますが、今はどうですか?
猪股:そうだったかな(笑)その時は、まだ自分の事を自分できちんと解決しようとしないで、人にやってもらうことを考えていました。今は、自分でどうすれば良いか考えて、自分で行動するようになりました。自分自身、飛鳥未来に来てから変わったな、成長したなと思います。
SC:それはすごい成長ですねどうしてそうなったのですか?
猪股:飛鳥未来にいる生徒は、いろいろな経験や思いを持っている人が多いので、そう言うみんなの話を聞いて得るものがありました。また、社会のいろいろな事を知ったりするうちに、自然とそうなりました。
ある日のキャンナビ
SC:最後に飛鳥未来の先生について、どう思いますか?
猪股:生徒との距離が近く、会えば話しかけてくれます。全日制では、要件のある時しか話しませんでしたが、飛鳥未来は日によって生徒が少ない日もあるので、先生たちと話す機会が多く、よく話します。
猪股さんのように、飛鳥未来高校で充実した高校生活を送れるように、先生方は生徒全員を応援しています
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学校TEL:022-292-0058